みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりです♪ 今日は、皆さんに数学の魅力をお伝えしたいと思いますよ~!数学って、実はとっても楽しいんですよ!今まで「難しい!」と敬遠してきた方、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!それでは、スタートです◎
私たちが数学を学ぶきっかけとなる人物って、いろいろいますよね。中には小説『火垂るの墓』で知られる故・野坂昭如さんの名前を思い浮かべる方もいるでしょう。野坂昭如さんは、作家として難解なイメージがありますが、実はテレビでもよく見かけたんですよ!そう、彼のサングラス姿が印象的でした。特に、サントリーのCMで「ソクラテスか、プラトンか」と歌う姿は今でも忘れられません。若い方は動画サイトで検索してみてくださいね♪
さて、話は変わりますが、私が数学に興味を持ったキッカケは、音楽との出会いでした。たまたま聞いたマヘリア・ジャクソンさんの「深い川(Deep River)」に惹かれ、歌詞の意味を知りたくなりました。この歌は、ヨルダン川を渡ることで福音の約束の地へと続く旅を歌っています。宗教的な要素も含まれているため、男女の間や宗教に関わる深い川についても触れられていますね。ただし、実際のヨルダン川が舞台ではなく、キリスト教に帰依した黒人奴隷の夢であることはご了承ください。
ここで、少し「理系」と「文系」の違いについて考えてみましょう。私自身、どちらかといえば文系の方なのですが、数学と文学の関係は決して遠いものではありません。実際、私の周りにも「数学が苦手」と感じている人が多いです。彼らとの会話の中で共通しているのは、「手順を覚えることで試験を突破しようとする」という思考です。
ですが、数学は単なる計算や公式の暗記だけではありません!数学の真髄は、その「思考力」にあります。数学を学ぶことで、論理的思考や問題解決能力を鍛えることができるのです。例えば、問題にぶつかった時にどのように考えて解決に導くか、それが数学の面白さの一つなんですよ。
私自身、大学での数学の授業で苦戦した経験があります。連続を定義するε-δ論法という難しい内容に、長い間悩まされました。ですが、工学部の授業で「細かいことは数学屋に任せて、要は使えればいいんだよ」という先生の言葉を聞き、復活することができました。数学の本質は、私たちの身の回りで活かすことなんですね♪
数学が得意な人も苦手な人も、少しでも数学の魅力に触れてみると良いですよ。計算や公式だけでなく、思考力を鍛えることで日常生活でも活かせるスキルが身につくんです。私たちが将来の社会で必要とされる「社会力」の一つとも言えるでしょう。
今回は、数学の魅力についてお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?皆さんもぜひ数学に興味を持って挑戦してみてくださいね!こんな引っかかりやすい数学、ゆりと一緒に楽しみましょう♪それでは、また次回のブログでお会いしましょう!バイバイ~!!!^^