列車の扉が勝手に開く問題が発覚!改善策が必要ってことですね!

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるです!今日はちょっと衝撃的なニュースがありますよ。近鉄けいはんな線・大阪メトロ中央線で、なんと走行中に扉が勝手に開くトラブルが発生していたんですって!さすがにこれは大問題ですよね。

それによると、近畿日本鉄道は去年12月末から2月の間、走行中に扉が開かないようにする「戸閉保安機能」に不具合があったにも関わらず、車両を走行させていたそうです。誰もが気づくような重大な不具合なのに、なんでこんなことが起きたんでしょうか?

問題のあった車両は定期的な検査を行っていたそうですが、最近の定期検査でやっと不具合が確認されたとのことです。普段からしっかり確認していれば、こんなトラブルは起きなかったのにと思ってしまいますよね。

この「戸閉保安機能」というのは、走行速度が時速5km以上になったら扉が開かないようになるシステムなんです。本来ならば安全のために必要な機能なのに、車両改造工事をした際、この機能の確認が不十分だったそうです。これは本当に適切な管理がなされていなかったと言わざるを得ませんね。

近畿日本鉄道は再発防止策として、チェック体制の強化や車両改造工事後の車両システム機能検査の徹底をするとしています。今後はしっかりと確認を行い、このような問題が再び起きないようにして欲しいですよね。

交通機関は私たちの生活に欠かせないものです。だからこそ、安全性には特に気を付けて欲しいですよね。これからもしっかり管理をして、トラブルが起きないようにしてほしいですし、私たち利用者も安心して利用できる環境を整えて欲しいと思います。

それでは、次の記事も楽しみにお待ちくださいね!また会いましょう♪

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