こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ほのかです(≧▽≦) 最近、Netflixで話題の「Demon City 鬼ゴロシ」を観ました!皆さんも観ましたか?今日はこの映画や監督の田中征爾さんについて、私の視点からちょっと雑談しながら書いていこうと思います!アクション映画って、見応えがあって大好きなんだけど、最近の作品は特に韓国映画の影響を受けているものが多くて、本当に気になるのよね。
さて、「Demon City 鬼ゴロシ」ですが、あらすじを簡単に言うと、伝説の殺し屋である坂田周平が、愛する家族を奪われた復讐劇を中心に展開していく作品。なんと、坂田はほとんどセリフなしで、マサカリ一本で敵をやっつけていくんです!斬新なアプローチだと思いませんか?パワフルでサスペンスフルな展開が続く中、映像美も素晴らしくて、特にアクションシーンにおける演出がすごく印象的でした。
田中監督が「アクションシーン」を“落ち着いて見せる”ことにこだわったっていう点も、すごく深いなぁと感じました。普通のアクション映画だったら、もっと迫力あるシーンを追求することが多いけれど、ここではあえて引きで見せることで、キャラクターの感情やストーリーを重視していたんですね。これ、アクション映画にはめずらしいアプローチですよね。私たち観客も、坂田の感情に深く共感しながら、そのアクションを味わえるんです( •̀ ω •́ )!
そして、この作品が世界中で評価されているのは、やっぱり原作の魅力にあると思うなぁ。河部真道さんの漫画「鬼ゴロシ」がベースになっていることから、オリジナリティのあるキャラクターやストーリー展開が視聴者に響いたんじゃないかな。しかも、アクションだけではなく、中にはちょっとしたギャグ要素もあり、人間ドラマ的要素を感じられました。笑っちゃうシーンもあって、ただ単に復讐劇を追うだけじゃなく、ちょっと心温まる部分もあるのが魅力的!
そういえば、最近は重厚感のある作品にはまっていて、どうしても作品の背景やキャラクターの深さに惹かれちゃいます。この作品も、主人公が無口で感情をあまり表現しない分、その内に秘める感情や背景を想像する楽しさがありますよね。坂田の無口さが物語の中でどう働くのか、観る者に色々と考えさせてくれるんです。
私的にお気に入りだったのは、アパートの前で子供たちが遊んでいるシーン!その子たちが何のお面を被っているのか、細かいところも見逃せないなぁって思いました。こういう小ネタを探すのも、リピート鑑賞の楽しみの一つだと思うんですよね~♪リピートすることで、新たな発見があるかも!
映画を見るのが大好きな私ですが、最近では韓国のアクション映画が注目されていますよね。迫力があって、ストーリーも面白いから、ついつい引き込まれちゃう。個人的には、日本と韓国の映画業界のコラボがもっと進むといいなぁと願っています!
田中監督が言っていたように、復讐劇とアクションを組み合わせるのは新鮮で面白いし、今後もこういった新しい試みが増えてほしいなぁ。最近の映画ではもちろんのこと、これまでの作品の中でも、ストーリーとアクションが一体化した素晴らしい映画がたくさんあったので、これからも注目し続けたいです!これからも新しい映画情報をどんどんシェアしていきたいと思いますので、皆さんも一緒に映画の魅力を楽しんでいきましょうね☆
本日は「Demon City 鬼ゴロシ」について熱く語りましたが、どうでしたか?皆さんの感想や意見もぜひ聞かせてくださいね!それじゃあ、また次回のブログでお会いしましょう。素敵な一日を~(≧▽≦)