皆さんこんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆです！今日は、元AKB48の前田敦子さんが、新作映画での難役について葛藤を抱えたことを告白したニュースについてお伝えしますね。
前田さんは、最新作「一月の声に歓びを刻め」で、女性・れいこを演じます。彼女はある理由から愛する恋人とのセックスができないという難しい役どころなのだそう。その役を受けた時、前田さんは真剣に悩んでしまったそうです。愛とメッセージを込めた役どころだったため、前田さんは自分の可能性を探るために1カ月近くも考え続けていたのだとか。私たちも前田さんの葛藤を想像すると、彼女の努力が伝わってきますよね。
それにも関わらず、前田さんは難役への挑戦を決断しました。彼女は三島有紀子監督に心から信頼し、胸をときめかせてこの役に飛び込んだんですって！三島監督は前田さんが時間をかけて考えることを待ってくれ、前田さんもその期待に応える決意を固めていたんですね。
そして、前田さん以外のキャストもこの作品に一生懸命取り組んでいました。カルーセル麻紀さんは、本作で約10年ぶりの映画出演を果たしました。気温マイナス20度の大雪原での撮影は大変だったそうですが、カルーセルさんはスタッフや監督の愛に包まれながら、全力で役に取り組んでいたんですよ。それに対して前田さんからは、「カッコ良かったです」と絶賛されるなど、お互いに励まし合っていたようで、嬉しいエピソードですね。
他のキャストも、それぞれの思いや苦労を抱えながら全力で演技に打ち込んでいたようです。この映画の撮影期間中、彼らは一緒に過ごす時間を大切にしていたんですね。言葉には表せないほどの熱量で作品に向き合い、心から謙虚な気持ちでいたことが伝わってきます。
さて、この映画「一月の声に歓びを刻め」は、実体験をベースにしたオリジナル企画として制作された作品です。三島有紀子監督によれば、この映画の制作は決して容易なものではなかったそうです。お金の問題もあり、完成する保証もなかった中で、一致団結して取り組んできたそうです。
このような背景を考えると、作品の完成披露上映会が行われた日は監督にとって感慨深い瞬間だったことでしょう。前田さん自身も監督の信頼を受け、難しい役に臨んだことに感謝していることが伝わりますよね。彼女の葛藤や努力が報われ、素晴らしい作品が生まれることを願います。
この映画「一月の声に歓びを刻め」は、2月9日から全国公開されます。今回の前田さんの新たな挑戦が、多くの人々に感動や元気を与えることを期待しています！それでは、また次のブログでお会いしましょう♪ さいならー！
