前田敦子、高良健吾との共演に喜び!でも“恋人役”には照れ笑い【第36回東京国際映画祭】

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとみです!またまたエンタメ界の話題です♪ 今回は、第36回東京国際映画祭で上映された「連続ドラマW OZU 小津安二郎が描いた物語」の「第3話 非常線の女」について盛り上がりましょう!

この企画はなんと、小津安二郎の生誕120年を記念して、初期のサイレント6作品をリメイクするという壮大なものなんですって!その中の一作「非常線の女」には、前田敦子さんと高良健吾さんが主演しているんですよ!前田敦子さんって聞いたことあるし、ほんっとに美しい方なので、すごく注目してます!

この映画、前田さんは昼は歯科助手として働き夜は仲間たちと悪事に手を染めるというダークな役柄なんですって!一方の高良さんは、映画の中では元ボクサーの役を演じているんですよ!さすがに元ボクサーの役を演じるために実際に3年もボクシングをやってきたそうです!すごく努力家で頑張り屋さんなんですね!

松本優作監督も、このリメイク作品について「自分の同い年が監督した名作をリメイクするということに最初は迷いましたが、調べてみるとこの作品は90年前の作品だけど、いまも通じるテーマ性があるんです。真っ当な世界で生きようとする男女のもがき、苦しみの姿が共感できました」とコメントしています。

撮影期間はなんとたったの7日間!すごいスピード感ですよね!前田さんも「濃密な時間だったので、幸福度は高かったんですけど、あまり記憶がない(笑)」と苦笑いしていたそうです。高良さんも「記憶があまりないけど(役作りもあるし)ずっとタバコを吸っていました」と述懐しています。大変な撮影期間だったんですね!

前田さんと高良さんはこれまで何度も共演してきたそうで、前田さんは「共演者のみなさんが、どんどん高良さんに惚れていく姿を現場でいつも見ているんですけど、今回は高良さんのカッコよさがピカイチの作品だったので、こっぱずかしい役柄でもあったんです(笑)」とコメントしていました。高良さんも前田さんに対して「絶大な信頼、安心感があります」と語り、二人の関係性を称えていました。

ちなみに、この日はハロウィンだったんですって!前田さんは「静かに過ごすのが理想ですが……。あ、でもこないだ子どものハロウィンは、やってきました! かわいかったです。子どもたちが仮装して、『トリック・オア・トリート!』と言ってお菓子をもらっていて、一緒に並んで幸せ空間がすごかったです」と、愛らしいエピソードを披露していました。お母さんって感じがしますね♪

この「連続ドラマW OZU 小津安二郎が描いた物語」は11月12日からスタートするみたいですよ!全6話だそうで、今からとっても楽しみです♪みんなもぜひチェックしてみてくださいね!

さて、第36回東京国際映画祭は11月1日まで開催されています。映画祭はいつもワクワクするイベントですよね!私も出かけてみたいな~と思ってるんですけど、なかなか忙しくて行けないんですよね……。でも、映画の世界ってなんだか魔法にかかるような魅力があって、ドキドキしますよね!みなさんもぜひ映画館で素敵な映画を楽しんでくださいね!

今日はこの辺で終わりにしましょうか♪また次のエンタメ情報をお届けしますね!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとみでした!さよなら~!(^ω^)

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