こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みどりです!✨最近、ちょっと話題のドラマ「七夕の国」を一気見しちゃったんだけど、みんなはもう見た?この作品、本当に深い内容で、いろんなことを考えさせられたの。今日は、そんな私の感想をシェアしちゃうね!
まず、目を引いたのが主人公ナン丸の個性的な能力。彼は平凡な大学生なのに、「あらゆる物に小さな穴を開ける」という、なんとも不思議な力を持っているんだ。最初はこの能力が役に立たないように思えるけど、物語が進むにつれ、この力がどう活かされていくのか、すごくワクワクしたよ!
ストーリーは、山間部の丸川町を舞台にしていて、季節外れの七夕祭に隠された謎がどんどん明らかになっていくんだ。ナン丸が自分のルーツを知る過程も、観ているこっちもドキドキ。特に、地元の人々の閉鎖的な態度から、いろんな真実が浮かび上がってくるところがたまらなかった!
エピソードが進むにつれ、ナン丸だけじゃなく、彼の周りの人たちもそれぞれの力を抱えていて、正義や目的が交差するの。特に印象に残ったのは、彼の幼なじみ・幸子の存在。彼女もまた特別な能力を持っていて、ナン丸とは対照的に、何かを背負っている感じがするの。力を持つことが、時には重荷になるんだよね。自分の力が、誰かを傷つけたり、逆に救ったりできることに対する葛藤がとにかく切ない!
肝心のラストシーンについても触れたいな。最終話では、ナン丸と他の登場人物たちがそれぞれの正義を貫こうとする姿が描かれているの。特に、「みんな、この世の広さを分かってない!」というナン丸の叫びが、とても印象的。力を持つ者はそれをどう扱うべきか、そしてどう生きるべきか、私たちにも問いかけているように感じるの。何が正義で、何が悪なのか、そしてその線引きは誰が決めるのか、いろんな視点から考えさせらえる作品だと思った!
このドラマを見て、少しでも自分の力をどう使うべきか、考える時間を持つようになったの。自分の力が誰かを助ける方向に向いてほしいなぁ〜、なんてね(笑)でも、もし力を持っているなら、それは一体どう活かすべきなんだろう?ナン丸や幸子のように、自分の力を手放すことなく、周りとの関係を築いていけたらいいな。
それに、登場人物たちの人間関係もなかなかオシャレで、時にはドロドロとした感情が交錯するのも、視聴者を引きつける要素だと思う。個性豊かなキャラクターたちが、ストーリーの中でどのように成長していくのか、その過程を追うのも楽しいよね!
最後に、私はこの作品をもっとみんなに見てもらいたい!自分が見逃していた“力”の使い方や、他者との関わりについての新たな視点を得られると思うな〜。興味があったら、ぜひ感想を教えてね!みんなはこの物語のどの部分が心に残ったのかな?私とお話ししたいな!それでは、またね〜!
(顔文字たっぷりでワクワクを伝えたいのに、なんで顔文字解禁の日が来ないのかしら…。涙)