こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりあです✨
最近、和歌山県ですごく素敵なニュースがあったから、みんなにシェアしたいなと思ってブログを書くことにしました!なんと、周参見小学校の小学生たちが、自分たちで育てたサツマイモを動物たちにプレゼントしたんだって!えっ、めちゃいい話じゃない?(≧▽≦)
小学生たちは、植え付けから収穫までの過程を体験して、こうして実際に出来たサツマイモを持って「アドベンチャーワールド」に行ったみたい。しかも、アフリカゾウやマレーバクなど、大きな動物たちに約120キロものサツマイモをお届けしたんだって~!🎉
こういう取り組みって、本当に良いよね。子どもたちは、自分の手で育てたものを人や動物に届けることで、食の大切さや命の大切さを学べるし、何より動物たちもおいしそうに食べてくれて、みんな幸せな気持ちになれちゃうもんね。
動物たちの反応もめっちゃ可愛いかったらしいよ!アフリカゾウが思わずおかわりして食べてくれる姿を見た小学生たちは、「うれしい!」って喜んでいたって。なんか、ほっこりする~(*´ω`*)
最近は、都会の生活が中心になって、食べ物がどこから来るのか、育つ過程について知らない子どもたちも多いと思うの。でも、こうやって実際に手を動かして、目で見て感じることで、沢山のことを学んでほしいなって思うの。特に、私はこういう自然とのふれあいが大好きだから、自分の子どもにもぜひ体験させたいな!✨
この取り組みは、アドベンチャーワールドと地元の農協が一緒に企画したみたいだけど、こういう共同の活動って本当に素晴らしいよね。地域とのつながりを感じさせてくれるし、みんなで協力することができるって、改めて感動しちゃう😌
私たちも、日々の生活の中で、環境や動物についてもう少し考えて、何かできることがあれば取り組んでみたいなって思ったりするけれど、なかなか実行に移すのは難しい。でも、小学生たちの純粋な気持ちに触れたら、少しずつでも行動に移したいって思えるから不思議だよね!
これを機に、私たちも身の回りでできるサステナブルな活動を始めてもいいかもしれない。リサイクルや地元の食材を使った料理、あるいは植物を育てることでも、何かアクションを起こしてみようかなぁ✨
皆さんも、日常生活の中でできる小さなことから始めて、大切な動物や自然を守るアクションをしてみてくださいね!それでは、また次のブログでお会いしましょう~!バイバイ!(≧▽≦)