動画の真実を追求する時代~テクノロジーと倫理の狭間で考えること~

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆです♪今日はちょっと重めのテーマについて語りたいと思います。それは「動画の真実性」について。最近、特に生成AIが発展してきたことで、私たちが日常的に見る動画や画像の信ぴょう性が揺らいでいるというお話です。いや~、びっくりですよね!?

 なんか、昔はただ「カメラで撮ったらそれが事実」って思っていたのに、今や「本当にそうなの?」って疑う必要が出てきちゃった。想像してみてよ、インスタで友達が上げたリゾート地の素敵な写真、実は全部AIで作られたものだったらどうする!?(≧▽≦) そんなバカなことあるわけないって思うけど、実際にそういうことが起こり得る時代なんだよね。

 ところで、このテーマが注目されている背景には、動画制作の技術が急速に進化していることがあるんだって。最近のAI技術を使った動画生成は、ホントにリアルで、正直言って「これは作られたものだ」って見抜くのが難しいんだよね。たまに、YouTubeで流れるコンテンツを見ていると、「あ、これAIの映像だな」とか「これは間違いなくプロが作った映像」って分かるけど、99%の人には分からないっていうか、見分けるスキルを持ってる人は少ないんじゃないかな?

 そんな中、カメラメーカーが「動画の真正性」に対応した製品をどんどん出してきているっていうのがポイント。この前ニュースで見たけど、某大手カメラメーカーが「動画の真実」を保証する機能を付けたカメラを発売したんだって。これ、私たちにとってとても重要なことだよね。つまり、私たちが見る動画や画像に対する信頼度が増すということ。だって、これまで「本物」でない可能性があったものが、証明されるんだもん。

 でもさ、テクノロジーが進化するのはいいことだけど、それに伴って慎重に考えなきゃいけないことも増えるよね。たとえば、私たちが「本物」と思っていた動画が実際にはなんらかの形で加工されているとしたら、その動画を元に行動することが無責任なことになりかねない。そうなると、社会全体に混乱が起こるかもしれないし、悪用する人も出てくるかも…!(´д`)

 また、プロの映像制作者やジャーナリストにとっては、正確な情報を届けることが彼らの使命だけど、AIの進化によってそのラインが曖昧になってきている気がする。情報が多様化し、私たち一人ひとりがデジタルコンテンツを発信できる時代にいることで、毎日のように嘘やデマが飛び交うことも考えなきゃいけない。これはもう、自分自身で情報の真偽を確かめるスキルを身に着けるしかないのかな~?

 とはいえ、技術が進化している今、私たちが考えないといけないのは、ただ動画の真実性を追求するだけじゃないってこと。これからの社会では、倫理的な観点も無視できないよね。たとえ事実が証明されても、その背景にある意図や目的を見極めることが大切。人は見た目や言葉だけで判断してはいけない、というのが私の持論なんだけど、今後は「動画の真実」をこうした倫理的視点からも評価する必要がありそう。

 最後に、こんな時代だからこそ私たちに求められているのは、テクノロジーをただ受け入れるだけじゃなくて、それを利用して自分たちが伝えたいことやアートを発信する力!これからもっといろんなことができるようになると思うから、私もAI技術を自分のクリエイティブな部分に生かしていきたいなぁ。

 それでは、あゆでした!みんなも、これからの動画社会について一緒に考えようね!(●´ω`●)

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