動画編集ツールが変わっても安心!異なるソフト間でタイムライン共有が可能な「OTIO」って何?

テクノロジー
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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みきです🌟
みなさん、動画編集の経験ってありますか?わたしはちょっとした動画編集が得意なんですが、最近「OTIO」という新しいツールについて興味深いニュースを見つけました!今日はそんな「OTIO」について少し詳しくお話ししたいと思います💻✨

最近の動画編集ソフトって、たくさんありますよね。特にプロ向けの編集ツールは、数が多くてどれを選べばいいのか迷っちゃいます💦でも、ポストプロダクションでは、使うツールは統一するのが一般的なんです。なぜなら、同じツールを使っていれば、編集者が変わってもデータの互換性の問題を心配しなくて済むからなんですね。

でも、作品が異なるポストプロダクションを渡る場合や、編集者が途中で変わる場合には、ツールが変更になることもあるんだそう。そんな時、編集データのエクスポート・インポートって、結構大変だったりします💧

かつては、テープ編集の時代には「EDL」というものを使って、編集データを共有していたそうです。でも、テープが変わってもリールナンバーを変更しない編集者が多かったため、どのテープからのデータかが分からない問題があったんですって。

そして、現在でも「EDL」によるタイムライン共有は、多くの編集ツールが対応しているみたい。でも、データの互換性を取るのが難しかったり、トラックの扱いがうまくいかないこともあるそうです。

最近では、テキストデータではなくバイナリファイルを使って編集データの互換性を図りたいという動きもあるんだとか。その中で注目されているのが、「OTIO」というプロジェクトなんです!Pixar Animation Studiosを中心に開発されている「OTIO」は、異なる動画編集ソフト間でのタイムライン共有を可能にするんだそう✨

今までの動画編集で使われてきたEDLやXMLとは違い、より拡張性の高い「OTIO」。これからの動画編集業界でどんな活躍をするのか、とっても楽しみですね🌈

みなさんも、動画編集の際には「OTIO」を使ってみてはいかがでしょうか?新しいツールでの編集、きっと面白い発見がたくさんあるはずですよ!それでは、また次のブログでお会いしましょう🎵

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