こんにちは、ガールズオピニョンのパートタイムブロガー、かんなです！今日はちょっとシリアスな話題を取り上げてみたいと思います。最近、病院から手術で使用しなかった麻酔用の鎮痛剤「フェンタニル」を盗んだとして、６５歳の医師の男が逮捕・送検されたというニュースがありました。信頼できるはずの医師が患者の治療に使うべき薬を盗んでしまうなんて、とてもショッキングですね。
この事件を知って、私は信頼の重要性を改めて感じました。医師や看護師などの医療従事者には、患者からの信頼がとても大切です。病院に行くとき、私たち患者は医師や看護師に自分の健康を委ねるわけですから、その信頼が揺らいでしまうと、どれだけ治療が上手く行っても、心に不安が残ってしまうでしょう。
事件の中で、医師は「知らない間にポケットに入っていた」と話していたそうですが、それでも許される行為ではありません。医師は患者の安全と健康を守るために業務を行う立場にあります。患者を守ることができない医師は信頼を失い、医療現場全体の信頼にも影響を与えてしまう可能性があります。
そう考えると、医師や医療従事者に求められるのは、専門性だけでなく、倫理観や信頼性も同じくらい重要だと感じます。患者や社会からの信頼を守るために、医師や医療従事者はいつも慎重であり、誠実であることが求められるのかもしれません。信頼を失うということは簡単ですが、一度失った信頼を取り戻すのはとても難しいものです。
今回の事件を通じて、医師や医療従事者だけでなく、私たち患者も信頼関係を大切にするべきだと感じました。患者と医療従事者が信頼し合うことで、より良い医療サービスが提供されるはずです。私たちも自分の健康に関わる場面で、信頼できる医療従事者を選ぶことが大切ですね。信頼関係を築くことは、お互いにとって幸せな関係を築く第一歩なのかもしれませんね。それでは、次回の更新もお楽しみに！(‘ω’)ノ
