こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りりです♪今日はちょっと重い話題についてお話ししたいと思います。特に心に残るニュースを読んで、私自身の考えや感じたことをシェアしたいなって思ったんです。
さて、最近話題になっている事件、みなさんはご存じですか?元医師が共謀して、ALSという難病を抱える女性の命を奪ってしまった件。ちょっと信じられないですよね。医者として人の命を救う立場にいるはずなのに、どうしてこんなことが起きてしまったのか。事件の詳細はもちろん難しいけれど、そこに潜む倫理や医療の在り方について考えさせられることがたくさんあります。
まず、ALSってどんな病気かみんな知ってる?筋肉が徐々に萎縮していく病気で、最終的には体が思うように動かせなくなっちゃうんです。想像しただけで胸が苦しくなりますよね。そんな病気に苦しむ女性からの申し出があって、それを医師が受け入れたというのだから、衝撃的…!
この事件では、医師が女性の意志を尊重したと思うことはできるけれど、それが果たして許されることなのか、そう考えると私も胸が痛くなります。誰にでも言えることだけれど、生きる価値って一体何なんでしょう?生きる苦しみと死を選ぶこととの狭間で、どれだけの人が葛藤するのかを思うと…。
それから、控訴審での医師の証言も気になりますよね。「正直に認めて償いをするのがあるべき姿だ」と語った部分が特に印象的でした。人はやっぱり、自分の行動に責任を持たなくてはいけませんよね。話を聞いていると、この発言が本心から出たものなのか、それとも自己防衛のためなのか、考えてしまいます。
この事件を通じて、私自身何を感じたのかというと、医療の倫理について深く考えさせられたということです。医者って本来、患者の命を救うために存在しているはず。でも、今回はその役割を放棄してしまったのか、もしくは本当に女性の意志を尊重する形で進めたのか…。どちらにせよ、医療倫理の問題としてはしっかり考える必要があるよね。
また、友達とこの話をしていると、「もし自分がその患者だったら、どうする?」って質問が出てきたんです。死を選ぶことが本当に解決策なのか、自分の人生をどうやって全うするか、そんなことを話し合うことができました。ys、やっぱり命って尊いし、簡単に終わらせてはいけないんじゃないかなって思うんです。
そういえば、最近友達とカフェでおしゃべりしていた時に、人生の選択について話していたんですよ。「生きているだけで素晴らしい」っていうのは、今の若い世代のみんなに共通する気持ちなのかも。苦しむこともあるけど、その中で見つける喜びや希望が、私たちを支えてくれるんだと思います。
この事件は、私たちが医療や倫理について考えるきっかけになった気がします。もちろん、事件そのものは悲惨ではあるけれど、反面教師として私たちに何かを教えてくれるのかもしれませんね。
そんなこんなで、今回は少し真面目な内容になってしまいましたが、みんなはどう思いますか?このテーマについてみんなの意見や思いも聞いてみたいな♪最終的には、どんな形であれ自分の思いを形にできる世界が少しでも良くなりますように…!それでは、また次回のブログでお会いしましょう~!