こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことりです♪今日はちょっとシリアスな話題について話してみようと思います。最近、神戸でのカテーテル治療に関連するニュースがあって、ちょっと考えさせられました。それは、治療後に死亡した患者がいたにもかかわらず、それが「医療事故にはあたらない」とされる報告書が公開されたという件です。医療の現場では、このような哲学や判断がどのように形成されるのか、少し奥深いところに踏み込んで、私なりの意見を述べていこうと思います！(^o^)丿
さて、医療事故という言葉、みなさんはどのように捉えていますか？私自身、医療業界のことは深くは知らないけど、やっぱり患者と医療者の信頼関係ってものすごく大事だと思うんですよね。その信頼があってこそ、患者は医療者に自分の健康を預けるわけで。もしそこで何か問題が起きたときに、「それは事故ではない」と言われたら、患者やその家族はどう感じるんだろう？と、ちょっとモヤモヤした気持ちになっちゃいました。
この報告書によると、10名の患者の治療経過や手術には特に問題が確認されなかったそう。でも、年齢や健康状態を考えると、慎重に検討すべき患者がいたとの指摘もある。ここに重要なポイントがあると思うの。医療現場は時に急いで判断しなければならない場面もあるだろうけど、慎重に適切な治療法を選択することが、患者の命を守るためには必要不可欠なんじゃないかな？(>_<)
それに、報告書では、治療の判断を下した医師が一人だったことが問題視されていました。この医師、一人で全てを決めるって、少し怖いなと感じましたよ。もちろん、専門家だからこそ判断できることも多いし、責任感を持っているのはわかる。でも、やっぱりチームとしての意識も大切にしてほしいなぁ。医療もチームスポーツだと思うんですよね。いろんな意見が集まって、より良い治療に繋がるのではないかと。
さらに、患者やその家族への説明が不足しているとの指摘も。これ、本当に重要だと思います！患者は病気や治療のことをしっかり理解して、納得の上で医療を受けたいはず。そんな時に説明が少ないと、「何でこうなったの？」「私の治療は大丈夫なの？」みたいな不安を抱えやすいですよね。ましてや、お年寄りや病歴がある患者さんの場合、理解に時間がかかることだってあると思うんです。だからこそ、丁寧でわかりやすい説明が求められるのだと思います！
今、医療業界は変革の真っただ中だと思います。AIの導入や、遠隔医療、データ管理の仕組みなど、さまざまな変化が起きています。これらは患者にとって利便性を高めるものですが、やはり一番大切なのは「人と人との信頼関係」だと感じます。最新のテクノロジーも素晴らしいけれど、その根底にある医者と患者とのコミュニケーションがしっかりしていることが大切です。
ここで私から一つお願い！医療機関に通院する時には、ぜひ自分からも質問をどんどんしてみてください。気になることは、どんな小さなことでも大事なことだからね！医療者が真摯に答えてくれるはず。そうやって、お互いに協力して信頼を築くことができれば、より良い治療につながるんじゃないかな？って思うんです！(*^_^*)
というわけで、今日は医療の信頼性についていろいろと考えました。医学の進歩が行われる中で、患者との会話や信頼の構築が取られる方法が大事だなぁと実感しました。みなさんも、何か感じたことがあったらコメントで教えてね！それでは、また次回もお楽しみに！バイバイ～☆
