こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやです！今日はちょっと重い話をしようかなぁと思って…最近のニュースで、医療ミスの裁判に関する出来事があったんですよ。これ、結構衝撃的だったので、私なりの考えをまとめてみたいなと思います。
まず、兵庫県のある病院での話なんだけど、腰椎の手術を受けたおばあちゃんが、なんと執刀医のミスで神経を切断されてしまったんですって。これ、手術をするってことは本来なら改善するはずのお体の状態なのに、逆に後遺障害を負うなんて悲しすぎるよね…。 それで、このおばあちゃんが「1億3000万円の賠償を求める！」って訴訟を起こした結果、医師と市に対して約8900万円の賠償命令が下ったらしいの。
その判決の内容もすごく気になるよね。「こまめに血を止めないまま骨の切除を進めていて、危険を感じさせる技術は注意義務違反」なんて、どれだけ焦ってたんだろう…医師って、私たちの身体を預ける大切な存在だから、手を抜かないでほしいと思うのが正直な気持ち。手術って、本当に命がけだし、特に高齢者の方には相当なリスクを伴うから、スタッフ全員が確実な知識と技術を持って臨んでほしいなぁ。
私も将来的に何か手術が必要になるかもしれないから、「自分の命を預ける」ってことを改めて考えてしまった。特におじいちゃんやおばあちゃん世代は、最近の医療技術に頼ることが多いから、ミスが起こると悲劇的な結果になっちゃうこともあると思うんだよねぇ。私たちも、もっと医療現場について知識を持って、自分に合った医師を探す必要があるのかも。
最近、周りでも健康志向が広がっているけど、そういう流れとうまく連携しながら医療も進化していってほしい。日常生活の中でできる健康管理も大切だけど、やっぱり医療機関への信頼も失われないことが一番大事じゃないかな。
それにしても、医療ミスが起こるたびに思うんだけど、どんなに優秀な医師でも人間だからミスをするかもしれない。でも、そのリスクを少しでも減らすために、医療界全体がどう改善していくかが重要だよね。医師だけじゃなく、周りのスタッフ全員が責任を持って、チーム医療でやってほしいな。
きっとこのニュースを見て、医療に不安を感じる人はたくさんいるんじゃないかな…私もその一人。お友達なんかと話しているときにも「やっぱりお医者さんには信頼が必要だよね」と話題に上がったりすることが多いし、ストレスかかっちゃうこともあるよ。
そうそう、私も何かあったときにどうすればいいか考えてみたことがあるんだけど、もし手術が必要になった時には、友達や家族にしっかりサポートしてもらうことも大事だと思う。何かあった時にすぐ助けてくれる人がいるって心強いし、自分自身も冷静さを保てる気がするんだよね。
医療ミスに関しても、もう少し啓発や教育が必要だと思うし、そのためには私たち自身も知識を深めて意識していくことが求められるはず。医療の現場が私たちにとって安心できる場所であり続けるために、みんなで声を上げていくのが大切だと思うな。
あぁ、少し話がシリアスになっちゃったけれど、健康は最も大切だよね！これからも、医療に対する自分の意見をしっかり持って、いろんな情報を調べていかないとね。みんなも自分の体を大切にしながら、健康で充実した日々を送ろうね！それではまたね、バイバイ！(^-^)/
