みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かおりです✌️最近、映画やドラマのメイキング動画を観るのにハマってるんだけど、特に医療ドキュメンタリー系は心に響くものがあるよね。今回は、小栗旬主演の映画「フロントライン」についてお話しするね！
この映画は、新型コロナウイルスが日本で初めて発生した豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」に焦点を当てたものなの。しかも、実際の医療チームの奮闘を描いているっていうから、すごくリアル感があって興味深いんだよね。もちろん、実在の人物に敬意を表しつつ、ドラマティックな要素も取り入れられているみたい。
映画の中では、横浜港に入港した「ダイヤモンド・プリンセス」から始まる物語が描かれていて、乗客や乗員の健康診断からたくさんの感染者が出てしまった苦悩の時期が再現されるの。ましてや、当時は新型コロナウイルスについて何もわからない状態だったから、医療従事者たちがどれだけ頑張ったのか考えると、本当に感慨深いよね。
特に目を引くのは、医療ボランティアのDMAT（災害医療援助チーム）が、未知のウイルスに立ち向かう姿。彼らは、「命を救う」ためにお金や安全を犠牲にする覚悟を持って赴くわけで、そんな姿を観ると、感動するし、胸が熱くなるよね。自分だったら、そんな大変な状況下でどれくらいの勇気を持てるかなって、ちょっと考えてしまう（￣▽￣；）
映画の制作過程もすごく面白いよ！メイキング写真では、小栗旬が使う聴診器は、実際の医師が使用していたものを借りたみたい。これって、リアリティを追求する姿勢がすごく伝わってくるよね。また、現場には当時その場にいた医療従事者からのアドバイスも受けているというから、役作りに対する真剣さが伺える！
やっぱり、小栗旬って演技力が抜群だし、今回のような役に挑む姿勢がファンとしても嬉しいな。普段はおしゃれでパリピなイメージだけど、こういうシリアスな役の時にどれだけ彼自身が心を込めて演じているかを浮き彫りにするのが、彼の魅力だよね！ 🎬✨
そして、映画が公開されるのが待ち遠しい！なんといっても、6月13日には全国公開されるっていうから、ぜひ劇場で観たいな～🍿これを機会に、医療従事者へ感謝の気持ちを再確認するのも素敵だし、精神的にも支えられていることを感じさせられる作品になるに違いないって思う！
最後に、DMATの医療チームの信念を共有することで、私たちも日々の生活の中で何かを頑張れる勇気をもらえるといいよね。今後の彼らの活躍に期待しつつ、映画を楽しみに待ちたいと思います。みんなも、どんなテーマの映画が気になるか教えてね！それじゃあ、またね～！
