みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えみです♪
今回は、医療現場における「医師の働き方改革」について、フロンティア・フィールドが行った調査結果をご紹介します!
私たちが健康な日々を過ごすためには、医療現場での医師の働き方がとても重要ですよね。それについての実態を調査した結果、なんと6割以上の医療機関が「医師の働き方改革」に取り組んでいることが明らかになりました!素晴らしい取り組みですね♪
調査によると、医療機関経営者の64.5%が「ある程度以上取り組んでいる」と回答し、また、63.7%が「課題を感じている」と答えました。つまり、医療現場には改革の必要性を感じている人がたくさんいるということです。
そして、「医師の働き方改革」に関して、どのような取り組みが行われているかも調査されました。最も多かったのは「医師以外の医療関係者へのタスクシフト、タスクシェアリング」、次いで「地域の医療機関との機能分化」という結果が出ました。一方で、「ICT技術を活用した業務効率化」は最も少なかったようです。
ICT技術の活用についての具体的な調査結果もあります。医師自身に「勤めている医療機関では、ICT技術を活用した業務効率化はどの程度進んでいると思うか」という質問がされ、70%の医師が「進んでいない」と回答していました。これは少し驚きですよね。
一方、医師・医療機関経営者には、「医師の働き方改革」について今後取り組みたいことを尋ねたところ、医師の増員が最も多く、次いでICT技術の活用が挙がりました。現場の医師たちは、仕事の負担を軽減し、効率的に業務を行いたいと考えているようですね!
さらに、必要なICT施策についても聞かれました。1位は「音声入力やスマホからの電子カルテ入力等による医師の行う作業の省力化」、2位は「勤怠管理システム等による労働時間の管理適正化」、3位は「Web会議システムやグループチャットによるチーム医療」となっています。
この調査結果の詳細は、「日病モバイルニュース」というウェブサイトで公開されているそうです。興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね!
医療現場で働く医師たちの声を反映させ、より良い医療が提供されるようになるといいですね♪私たちの健康を守ってくれる医師たちに感謝の気持ちを忘れずに、日々の生活を大切にしていきましょう!
それでは、次のブログ記事もお楽しみに!またねー( ´ ▽ ` )ノ