こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちえこです。今日はちょっとシリアスなお話しをしようと思うんだけど…。医療の現場で起こる悲しい事件って、本当に考えさせられるんだよね。
最近、大阪であった驚くべきニュースを耳にしたの。なんと、知的障害のある男性が歯科治療中に亡くなってしまった事件があったとか…。その現場では、歯科医と看護師が男性を押さえつけていたということで、業務上過失致死の疑いで書類送検されたそう。その後の調査で、どうやら不起訴処分となったみたい。何がどうなっているのか気になって仕方ないよね。
そもそも、医療現場って何かと神経を使う場所だと思うの。医者や看護師の方々は、患者の命を預かっているわけだから、その責任感はすごく大きいはず。だけど、時には医療行為が不幸な結果を招いてしまうこともある。特に、知的障害がある方の治療って、どうしても特別な配慮が必要な場合が多いと思うんだ。心のケアも含めて、丁寧に接する必要があるよね。
この事件を聞いて、私の友人も「医療現場って厳しいのに、どうしてそんな事態が起こったの?」と疑問を呈していたよ。確かに、医療に対する信頼が揺らいでしまうのは悲しいこと。医療のプロたちも日々ストレスやプレッシャーにさらされているのかもしれない。だとしても、患者に対する優しさや配慮を忘れないでほしいなぁ。
さらに、今回の事件で気になるのが、「不起訴処分」という言葉。これ、なんだかモヤモヤする響きがあるよね。もちろん、証拠が不十分であれば仕方ないけれど、こういう話を聞くと、実際に何が起こったのかについての説明が欲しいと思うのは私だけ?
それにしても、医療の現場での「事故」という言葉は、つねに影に隠れている感があるよね。特に、知的障害のある方々の治療になると、周囲の理解や配慮がどうしても求められるはず。もっとオープンに議論できるようになればいいのにって思う。医療って、患者と医療従事者の信頼関係がないと成り立たないから、そこをもっと強化できたら、こういう痛ましい事件も減るのではないかな?
最近になって、医療従事者へのストレス管理の必要性が唱えられるようになってきたけれど、それが具体的にどう実現されるのか気になるところ。特に、まだ若い医師の方々が多い中で、将来的にどういう道に進んでいくのかも心配でもあるなぁ。
私たち患者も、医療現場が抱える問題に耳を傾けて、一緒に考えていかないといけないのかもしれない。やっぱり、自分の健康を守るのは自分なんだから!医療というのは、単に治療を受けるだけではなく、お互いの信頼を構築する場でもあるっていうことを、私たちも忘れちゃいけないよね。
というわけで、今日はちょっと重い話題になってしまったけれど、こういうことから目を背けず、これからの医療をより良いものにしていくために私たちも意見を出していかなきゃ!みんなは、この事件についてどう思ったのかな?コメントで教えてくれたら嬉しいな♪