千紗子、嘘をついて母になる 杏主演映画「かくしごと」6月公開

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皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かなです!今日は、杏さんが主演を務める映画「かくしごと」についてお届けします♪

「かくしごと」は、関根光才監督の長編第2作となる物語で、6月7日に公開されるそうですよ。実はこの映画、記憶を失った少年を守るため、嘘をついて母親を演じる主人公・千紗子の物語なんです!

物語は、絵本作家の千紗子が父親の介護のために田舎へ戻るところから始まります。そこで、彼女は事故で記憶を失った少年と出会い、虐待の痕を見つけるのです。それを守るために千紗子は、自分が少年の母親だと嘘をつき、一緒に生活することになります。

この疑似親子は、本当の親子のようになっていきますが、幸せは長くは続かなかったんです。思わず涙がこぼれちゃいますね(;_;)

杏さんは、実際に母親でもあるんですよ!彼女は「今の自分だからこそ、演じることができる」と語り、深い母性を体現しているんです。そして、父・孝蔵役には奥田瑛二さんが起用されています。彼は認知症を患っている父親を演じ、娘のことすら忘れてしまう悲しい姿を表現するんですって。

また、予告編では、千紗子が少年に「あなたは私の子どもなの」と嘘をつくシーンが印象的でした。少年はほほ笑みを浮かべながら「お母さん」と呼びかけるんですよ。でも、突然現れた少年の父親が現れて、物語は急展開を迎えます。何かを隠しているような様子の少年や、千紗子に詰め寄る孝蔵、そして千紗子の海での叫び声・・・一体どんな「かくしごと」が明かされるのでしょうか。

私もこの映画、とっても楽しみです!難しいシチュエーションに立たされた千紗子の姿や、杏さんが見事に演じた生々しい感情に、きっと心を打たれるはずです。

さらに、映画の予告編やポスターでは、「羊文学」の楽曲「tears」が素敵に流れていて、物語性と感情が増しているんです。予告編を見たら、ぜひ注目してみてくださいね!

「かくしごと」は、6月7日から全国で公開されるそうです。東京ではTOHOシネマズ日比谷やテアトル新宿などで楽しむことができますよ♪

そうそう、この映画はきれいな日本の夏の風景も描かれているんです。嘘と愛情が交錯する結末に、きっと私たちは胸が熱くなることでしょう。ぜひ皆さんも「かくしごと」を観に行って、その感動を共有しましょう!

それでは、次回の記事もお楽しみに!それでは、かなでした!(*´ω`*)ノシ

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