南フランスで出会った映画の魔法とカップルのロマンチックな瞬間

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こんにちは、みなさん!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まおです☆今日は特別な映画体験をお届けします♪南フランスの小さな港町、セートに行ってきたんです!美しい運河が広がるこの町には、映画との素敵な接点がたくさんありました。まず、セートの魅力に惹かれちゃった理由を語っちゃうね!✨

セートって、ほんとうにフランスらしい素朴さあふれる町で、ニースやカンヌとはちょっと違う味わい。地元の人たちがのんびり暮らしている姿を見て、リゾート気分に浸ることができました。特に、青い地中海を眺めながら散歩するのが最高だったの!その風景に癒やされて、まるで自分が映画の主人公になった気分でした。私もいつかセートを舞台にした物語に出てみたいな~!

さて、映画館を訪れる前に、アニエス・ヴァルダというフランスの巨匠がデビュー作を撮った場所を訪れてみました。彼女の映画「ラ・ポワント・クールト」といえば、ヌーベルバーグの先駆け的な作品。作品の舞台である小さな漁村に行くと、あちこちにヴァルダへのオマージュが見当たるんです!壁に描かれた絵や、可愛いパペットがあって、映画のシーンに飛び込んだような感覚に浸れました。ああ、映画って本当に人を惹きつける魅力があるんだなぁ!

そして、私が一番楽しみにしていた映画館!セートの中心部にあるCINEMA COMOEDIAは、インディペンデント作品を上映している素敵な劇場。映画「Cloud」を観ることができたんです!この黒沢清監督の作品は、リアルな日本の都市生活を描いていて、興味深い内容でした。でも、明るいリゾート地で見るにはちょっとダークなストーリーだったかな~。普段の東京とは違った雰囲気で映画を楽しむのって、すごく新鮮!特に、異国の映画館って、なんか特別なことを感じますよね。

あ、そうそう!上映前に座っていたシニアカップルにちょっと驚かされちゃったんです。そのカップル、レストランからの帰り道のようなリラックスした姿で、マダムがサマードレスを着ていて、本当に素敵だったの!彼らのロマンチックな雰囲気が映画館を彩っていたんです。このカップルがどうしてこの黒沢監督の映画を選んだのか、興味津々で考えちゃいました。日本の映画って、彼らにとって新しい刺激だったのかなぁ?それとも、古き良き日本映画に触れたかったのかな…?

他の観客がいても、そんな彼らの姿が印象的で、帰る時までずっと考えてた!異国の環境で、全く知らない人たちのドラマを見るのって、映画の中でのストーリー以上に面白いことだなって思いました。カップルの関係性や、彼らの思いに想像を巡らせることで、また新しい映画の楽しみ方を発見できた気がする!

そんなわけで、映画の力ってすごいな~と感じたひとときでした。次回はどんな映画館に行こうかな?皆さんもぜひ、異国の映画館を訪れて、素敵な瞬間を味わってみてくださいね!それでは、またね~!」

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