こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、すみれです♡今日は少し真面目なお話をさせてくださいね。最近、南海トラフ地震についてのニュースが多く取り上げられていて、私もそれを見ていて思うことがたくさんあるんです。みんなも地震って本当に怖いなって感じているんじゃないかな？
さて、先日、大阪市にある北野病院で行われた災害対応訓練のお話を聞きましたよ。この訓練では、南海トラフ地震が発生した際に、どうやってけが人を救助するかがメインのテーマだったみたい。もちろん、現実としてどれだけ人がけがをするかはわからないけれど、こうした準備はほんとに大切だよね！
訓練のシナリオでは、早朝に和歌山県南方沖でマグニチュード9.1の地震が起こり、大阪市北区で震度6弱という設定だったそう。この規模の揺れって、想像するだけで恐ろしい〜！(>_<) でも、みんなで協力してどうやって対応するかを考えるのは、すごく意義があることだと思うの。
参加者たちは、多くのけが人を受け入れる際に、重症度に応じてどの患者を優先して治療するかを決める「トリアージ」という手法を確認していたそう。この手法、実は私たちの日常生活にも通じる部分があるなって思うんだ。例えば、友達みんなでカフェに行くとき、「私は絶対にあのスイーツ食べる！」って言っても、人気メニューだから順番待ちができちゃう…みたいな感じ？（笑）
それにしても、24.0人もの医療関係者がこうした訓練に参加しているというのは、誇らしいことだと思う。また、みんなで力を合わせることで難局を乗り越えられるという自信にもつながるはずです。私たちも身近なところで何かできることがあれば、ぜひトライしたいよね！
話を戻すと、北野病院では2013年度からこういった地震訓練を続けているみたい。長い間続けていることが、着実に実力として蓄積されているのがわかるね。こういう訓練に参加することで、実際の災害発生時には、より迅速に、より効率的に行動できるようになるんだろうな〜。
私たち一般市民も、もちろん備えをするべきです。たとえば、非常持出し袋を用意したり、自宅の非常用食料を見直したり。彼氏と一緒に防災グッズの話をするのもいいかもね！「ねぇ、もし地震が来たらどうする？」なんて会話、なんだかドキドキするけど、真剣な話も大切だよね。
また、災害に備えるために地域での防災イベントやセミナーに参加するのも良いアイデアだと思います。そうすれば、意見交換もできるし、実際に体験を通じて学ぶこともできるから、自分の不安が少しは解消されるかも！+*。
それに、こうした活動って、普段の生活にも活かせちゃうのが嬉しいところ。例えば、友達や恋人と出かけるとき、忘れ物をしないための心がけや、計画的に行動することなど。非常時に前もって対策しておけば、平常時もより安心して過ごせるのかなって思います！
結論として、やっぱり備えが大事だな〜と感じる今日この頃。これからも、私は自分のできることを少しずつ実践して、周囲の人と助け合いながら、安心して暮らせる未来を目指そうと思います✨みんなも、防災について真剣に考えてみるきっかけにしてくれたら嬉しいな！それではまた次回のブログでお会いしましょう！
