こんにちは～！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなです✨最近、映画界が新しい波に乗っているって聞いたことある？特に南米からの映画がすっごく注目を浴びてるんだって。今日は、その中でも特に話題の「トレンケ・ラウケン」という映画について書いてみるね！
まず、この映画はラウラ・シタレラ監督が手掛けた作品で、アルゼンチンの片田舎が舞台なの。物語は、植物学者の女性ラウラが謎の失踪を遂げるところから始まるんだけど、それを追いかける男性二人、恋人のラファエルと同僚のエセキエルが中心となって展開されるの。彼女がなぜ消えたのか、そしてこの土地にはどんな秘密が潜んでいるのか。興味津々でわくわくするよね～！🎥💖
この映画、実はジャンルを超えて楽しめるみたいで、探偵ものやメロドラマ、SF、さらにはフェミニズム的要素も含まれているの。え、こんなにいっぱい入ってるの！？と思うかもしれないけど、こういう多様性があるからこそ、観客を飽きさせないのかもしれないよね。観るたびに異なる発見があるような気がして、何度でも楽しみたい作品だなって思う。
その上、才能あふれるシタレラ監督の作品は、世界中の映画祭でも高評価を得ているんだよね。特に「トレンケ・ラウケン」は、2023年のカイエ・デュ・シネマ誌で年間第1位を獲得したの！すごくない！？映画祭って、ほんとに観客の心を掴む瞬間が詰まってるから、そういう評価を受けられるってのは、監督としても大きな自信になるだろうなぁ。
それに加えて、特集上映も開催されるって聞いたよ！その名も「ラウラ・シタレラ監督特集 響きあう秘密」。未公開の作品が３本上映されるんだけど、「オステンデ」「ドッグ・レディ」「詩人たちはフアナ・ビノョッシに会いに行く」という作品たちがラインナップされているの。どういう内容かも気になる～！😆💕
「オステンデ」は、ブエノスアイレス近郊のリゾート地での物語で、密かに人間関係を観察する女性の姿が描かれているらしいの。しかも、心理的な緊張感が漂うストーリーだそうで、そこがまた惹きつけられそう…。シタレラ監督は「トレンケ・ラウケン」に連なるサーガの一篇だとも言ってるみたい。連作としての流れがあるって、すっごく面白そうだよね！
「ドッグ・レディ」は、犬に囲まれた女性の非日常的な生活が描かれているんだって。お金も使わず、社会から少し外れて生きている彼女の姿は、自由を求める多くの人に共感を呼ぶんじゃないかな？想像するだけで、心がほっこりするかも。
それに「詩人たちはフアナ・ビノョッシに会いに行く」の映画化！これ、詩を大切にする人にはたまらないテーマかも。彼女の詩を世に残したい若い詩人たちが、彼女の遺品を整理する過程で自分自身を見つめるって、なんだか深いものがありそう…。詩の力って、映像とも相性がいいんだなぁと感じたり。
この特集が全国で順次ロードショーされるなんて、期待が膨らむ！みんなもぜひ観に行って、南米の風を感じてみてほしいな🍃✨映画を通じて、異文化に触れるのって、すごく素敵な体験だと思うんだよね。
さて、今日は南米映画「トレンケ・ラウケン」を中心に、ラウラ・シタレラ監督についてざっくりとお話ししてみたけど、どうだったかな？映画が持つ力や、そこに込められたメッセージを感じ取ることで、自分自身も何かを見つけたり、成長したりできるのかもしれないよね。これからの映画界も、ますます見逃せない存在になることが予想されるから、今後の動向にも目を離さないようにしたいなぁ。
みんなが興味を持って、素敵な映画体験をしてくれることを願ってます！それじゃあ、またね～！
