南米Num Finance、コロンビア・ペソ建てステーブルコインをPolygonで発行開始!

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みずきです!最新のビジネスニュースをお届けします♪今回は南米のステーブルコイン発行企業、Num Finance(ナムファイナンス)の新しい取り組みについてです!南米と言えば、独特な魅力や文化があり、常に新しいことに挑戦しているイメージがありますよね。さっそくニュースの内容をチェックしていきましょう♪

Num Financeは、コロンビアの通貨であるコロンビア・ペソ(COP)にペッグ(維持/固定)したステーブルコイン「nCOP」を、Polygon(ポリゴン)というプラットフォーム上で発行することを発表しました!これにより、コロンビア・ペソとの交換が1:1の比率で行われるため、為替リスクを心配することなく取引ができるとのことです。素晴らしいアイデアですよね!

さらに、この「nCOP」を利用することで、送金時の送受信が簡単になり、国境を超えた取引も可能になります。これはコロンビア地域の金融包摂(ほうせつ)に繋がると期待されています。ナムファイナンスによれば、リアルタイム決済が可能になり、資金管理も効率的に行えるとのこと。このニュースを受けて、規制に準拠した金融商品としての利回り機能「ナムイールド(Num yield)」もリリースされる予定です!

ナムファイナンスは、2021年に設立された企業で、新興国の法定通貨にペッグしたステーブルコインを発行・管理しています。今回発表された「nCOP」以外にも、アルゼンチン・ペソ(ARS)にペッグした「nARS」と、ペルー・ソル(PEN)にペッグした「nPEN」も発行しているそうです。

南米を代表するイノベーションとして、ステーブルコインの発行によって金融システムが進化していくのがとても興味深いですね!今後の動向に注目です♪それでは、次回のニュースまで、みなさん、さようなら~(^^)/

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