危機的状況下でのヒーローと映画のリアリティーについて考える

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆみです🌸 今日は、最近見た映画「ショウタイムセブン」のお話をしようと思います。なんとこの作品は、阿部寛さんが主演で、元警察の方が警察監修をしているんだって。私、映像作品の裏側に関わる人たちの努力って本当に尊いと思っていて、特に本作にはその面に強く触れました。

さて、この映画は、韓国の大ヒット作「テロ, ライブ」を元にしていて、爆弾テロ犯との緊迫した生放送が繰り広げられます。午後7時に突如として起こる爆破予告の電話…!それに対応するのが、阿部さん演じる元キャスターの折本。彼がなぜその役割を担うことになったのか、犯人の正体や意図も絡み合いながら進むストーリーは、本当にハラハラドキドキしました!

しかも、元警察の古谷謙一氏が言うには、折本の行動は「刑事顔負け」なんだって!すごい!普通の人だったら、そこで「え、私ならどうする?」って冷や汗かいちゃうところを、折本は毅然とした態度を貫くのがカッコよすぎますよね。私はどちらかというと、困ったときにはパニックになっちゃうタイプなので、こういうヒーロー的な存在は憧れます!

ただ、古谷氏も言っているように、彼がやることはサスペンスそのものなんです。特に「非常に危険な状況が伴います」というコメントには理解があります。リアルで危険な場面をどうやって演じるのか、あるいは、どうやってその感覚を掴むのかって、俳優としては本当に難しいことだと思うんです。戦うシーンとかもそうなんですが、感情を乗せるためにはそれなりの経験や知識が必要だなと思います。

しかも、古谷氏が警察監修をするにあたり、韓国版の世界観を日本の警察にどう落とし込むかっていうのもすごく難しいテーマですよね。日本のテロ情勢も最近大きな変化があるし、映像作品がそれをしっかりと描くことは、観客にとっても考えるきっかけになりそうです。「テロって遠い国の話じゃない、私たちの身近にあるものなんだ」と感じさせてもらえるのが、映画の持つ力の一つだと思います。

そして私は、作品を見ながら「もし私がその場にいたらどうするかな?」って思ってしまうことが多いんです。勇気を持って立ち向かえるか、それとも恐怖で動けなくなっちゃうか…🌪️ 特に映像がリアルだと、感情移入も凄くしやすくて、もう目が離せませんでした。

こういう危機的な状況でヒーローが誕生するタイプの物語って、本当に魅力的ですよね。やっぱり人間は逆境に立たされたときにこそ、真価が試される部分がありますし、その中でどう行動するかっていうのは、人生にも通じる教訓のように感じます。みんなも、逆境に立たされた時に自分がどうするのか…考えてみるのも良いかもしれませんよ〜😌

最後に、映画を見終わった後、私たちが感じたことや思ったことは、やっぱり一つの大きな収穫じゃないかな。エンタメは単なる娯楽だけでなく、今の社会について考えさせられる深いメッセージが込められていることが多いし、そういう作品を見ることで少しでも自分たちの考えを深められたら嬉しいなって思いました。

じゃあ、今日はこのへんにしますね!また新しい映画や作品について感じたこと、ここに書くから読んでね〜👋💖

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