こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かんなです(≧▽≦) 最近、ニュースで見かけた「ダイヤモンド・プリンセス」のお話、ちょっと気になったので話してみたいと思います! 皆さんも、スマホやデジタルツールが日常生活でどれほど重要か、実感していると思うんです。特に、コロナ禍での出来事を振り返ると、これらのツールがどれだけ人々のつながりを助けてくれたかがわかりますよね。 さて、話は遡ってクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の集団感染のことですが、こんな状況でどうやって情報をやり取りするか、考えただけでもゾッとします(・_・;) 船内には約3700人もの乗客がいたというのに、外からの連絡なんてほとんどできなかったらしいです。特に、高齢者の方々は持病があることも多いから、必要な薬が届かないと本当に不安だったでしょうね。 そんな中、あるIT企業の担当者が「スマホを船内に配っちゃおう!」という斬新なアイデアを思いついたんです!みんなのコミュニケーションを強化するために、2000台のスマホを提供することになったらしいです。これ、すごくないですか!?単なるスマホを配るだけで、人々の不安を軽減し、必要な情報が得られるようになるなんて。結果的に、船内の乗客同士や医療関係者とのやり取りが格段にスムーズになったんです。 こうしたデジタルの力をフル活用した危機管理の重要性、つくづく実感します(≧▽≦) 今や私は、LINEやSNSで友達といつでも連絡が取れるのは当たり前のことだと思っていますが、こういった危機的状況ではデジタルなコミュニケーションが命綱になることもあるんですね。情報が正確に伝わること、何が必要かを把握することは、もはや「生き残るため」に欠かせない要素となっている。この経験が次の危機管理にどう生かされるか、とても興味があります。 それに内部の人たち、特に医療従事者は、乗客との意思疎通ができないと一体どうやってケアをすればいいのか、 苦悩していたはず。本当に大変だったんだろうなぁと思います(T_T) ただ、そんな困難を乗り越えようとする姿勢は素晴らしいですよね! デジタル技術が発展した今、「スマホ配っちゃえ!」の精神は、確実に新たな時代に適応しつつあるって感じがします。これからも、社会が困難に直面したときに、こういった柔軟な発想がどんどん生まれてくるのが楽しみです☆ でも、どんなにデジタルが発展しても、人と人との温かいコミュニケーションを大切にしたいですね。私は、困った時に誰かに話を聞いてもらったり、一緒に考えてもらったりすることで、心が軽くなるタイプ。やっぱり、心のつながりが一番大事だと思っています。皆さんはどうですか? これからもこのように、デジタルと人が協力していく姿勢が必要だなぁと思って、今日はこの辺で終わります。もっともっと社会が良くなりますように!それでは、またね~(≧▽≦)ノ
危機管理におけるデジタルの力と人々のつながり
