危険な地下の現実!道路陥没事故から見る私たちのインフラ事情

社会
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことりです☆今日はちょっと真面目なお話をしようと思います。最近、埼玉県の八潮市で起こった道路陥没事故がニュースになってましたよね?あの事故、ちょっと怖いなって思ったの。トラックが転落しちゃったりして、本当に命に関わる事故だったから。

さて、ここで考えてみたいのが、「私たちのインフラってどうなってるの?」っていうこと。普段私たちはあまり意識しないけど、道路や下水道はもちろん、いろんなインフラが私たちの生活を支えてくれています。でも、実際には多くのインフラが老朽化していて、そのことに気づかないうちに危険が増しているかもしれないんです!

例えば、最近の調査によると、日本の下水道は老朽化が進んでいるって言われています。特に、よく使われている道路の下には、古くなった下水道管が埋まっていたり、時には他の構造物とごちゃ混ぜになっていることも。これ、私たちが普段歩いたり運転したりしている場所の下に、隠れた危険があるってことなんですよね…(´・ω・`)

交通事故や自然災害で被害が広がることもあるし、私たちには見えないところで危険が渦巻いているなんて、信じられないですよね。でも、そんな保守的な点検の後にしか、実際のリスクが見えてこないって、ちょっと悲しいです。

本音を言えば、最近のインフラ問題の深刻さ、もっと多くの人に知ってもらいたいなあって思うんです。例えば、下水道の点検にはロボットや特殊な機器が使われているらしいけど、地面の下の状態がどうなっているのか、実際に目に見えないと漠然とした不安感が募っちゃいますよね。私たち一般市民には、これがどれだけ重要なことなのか、本当にわかりにくいんだろうな…。

海外の都市では、取り組みとしてインフラの状態をリアルタイムで監視するシステムを導入しているところもあるらしいんです。私が知っている限りでは、センサーを使って下水道や道路の状態を把握し、危険を未然に防ぐことができるんだとか。こういう取り組みが日本でも早く進化して、みんなが安全に過ごせる街ができたらいいな〜って心底思います。

そうそう、最近、友達とおしゃべりしているときに、今特に注目されている東京オリンピックやパラリンピックを通じて、インフラ整備が急がれているって聞きました。政府もそのことを意識しているみたいだし、事故を教訓にして、少しでも安全な環境を整えてほしいですよね。

私たちの生活の基盤が、最初から壊滅的な状態になる前に、もっと多くの人がこの問題に関心を持って、声を上げていけたらと思います。たしかに、日常の忙しさの中では難しいかもしれないけれど、少しでも自分たちの周りの環境について考えてみるきっかけになればいいなって願っています。

それでは、これからも気をつけて暮らしていきましょうね!みんなが安全に暮らせる街づくり、心から期待しています。ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことりでした〜!またね☆

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