こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなです♪今日はちょっと真面目なテーマのお話をしようと思います。最近、神戸で発生した悲しい事故について、たくさんの声が上がっていますよね。この事故は、二人の中国籍の女性が踏切で電車にはねられて亡くなったという痛ましいものでした。事故が起きた踏切は近隣住民からも”危険な踏切”と不安視されていたようですが、なぜそんなことになってしまったのか、みんなで考えてみたいと思います。
まず、事故が起きた場所について少し詳しくお話ししますね。その踏切は、山陽電鉄の西舞子駅と大蔵谷駅の間にあるもので、実際にその周辺には横断歩道があり、電車と車の通行の多い場所なんです。事故があった日は、午後4時前ということで、すでに薄暗くなりかけていた時間でした。そこで横断歩道を待っていた女性たちが踏切の中に入ってしまっていたというのですが、これが本当に危険な原因となったのかしら。
事故の直前に現場の防犯カメラが捉えた映像によると、二人は踏切の中で待っていたようですが、運転士の話では、彼女たちは横断歩道の方を向いて立っていたとのこと。これってつまり、踏切内で待っていたことをあまり意識していなかったのかもしれませんよね。もしかしたら、踏切の狭さや周囲の環境が影響していたのかも…。特に、踏切と横断歩道の距離がたった1メートルしかないという点は、怖いなと思います。
ところで、もし私がその場にいたらどうしてたのかなぁ?正直、私も初めての場所だとちょっと混乱しちゃうかも。信号が押しボタン式だって知らなかったら、ボタンを押すために踏切を渡らないといけないっていう発想がないかも。だから、狭い待機スペースでどうしていいか分からなくて立ち往生なんてことも、全然あり得そう。特に外国から来たばかりの人だと、聞き慣れない環境に戸惑うことも多いのではないでしょうか。
また、周囲の音も大きな要因だと思います。道路を走る車の音や、もし音楽を聴いていたら、周りの情報がまったく把握できないかも。これじゃあ、いつ電車が来るのかなんて、全然分からなくなっちゃいますよね。電車の警報音さえも聞き取れないなんて、考えただけでゾッとします。
私たちの生活の中には、こんな風に事故を引き起こすリスクが潜んでいる場所が実はたくさんあります。特にこうした交通環境の整備に関しては、もっともっと慎重に考えていかなきゃいけないんじゃないかなぁと感じますね。結局、どこにいても安全であるべきだし、そのためにどう行動すればよいかっていうのをみんなが意識するべきだと思うのです。
今回の事故をきっかけに、もっと多くの人が踏切や信号について真剣に考えてくれたらいいなぁと思います。やっぱり、知識や情報があれば、簡単な判断で命を守ることができるはず。どんな場面でもできるだけ安全に、安心してスマートに移動できる社会を目指したいですね。私も自分のブログを通じて、こうした事故の防止策を広めるお手伝いができたら嬉しいです。
この話題はちょっと暗いかもしれないけれど、私たち一人一人が気をつけ合うことで、未来の悲しい事故を減らせるはずです。皆さんもぜひ、周囲の安全に目を向けて、細心の注意を払いながら行動しましょうね♪ここまで読んでくれてありがとう!これからも一緒に考えていこうね!