皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あみです♪ 今回はとっても興味深い話題をお届けしますよ~!実は、最近、日本の街で見かけることが少なくなってきた「原チャリ」が再び脚光を浴びているんですって!しかも、なんと大手メーカーのホンダやヤマハ発動機が、電動化によって復権を狙っているんだとか!えっ、本当に!?って感じですよね~?さっそく詳しく見ていきましょう!
「ジャパンモビリティショー2023」に刮目!
先日、「ジャパンモビリティショー2023」という日本最大の乗り物のイベントが開幕しました。ここでは、メーカー各社が小型の電動スクーターを披露しているんですって!なんでも、これからの時代は電動化が進むことが予想されていて、特に通勤や通学などに用いられる排気量の小さい二輪車は電池によって動く可能性が高いんだとか。
ホンダやヤマハ発などが新たなモデルを公開!
その中でも、ホンダは8月に発売した優れものの電動スクーター「EM1 e:」に加えて、新しいコンセプトモデルの「SC e: Concept」というものを出品しています。ヤマハ発動機も「ELOVE」という転倒防止技術を搭載したモデルや、スズキも新しい電動スクーター「e-BURGMAN」を公開しています。これらのメーカーが一堂に会するイベントは、まさに華やかなモビリティーの祭典といった感じでしょうか♪
原チャリの絶滅の危機!?
ところで、皆さんは最近、原チャリを見かけたことがありますか?実は、国内二輪車市場では小型の二輪車、特に排気量50cc以下の原動機付き自転車が絶滅の危機に瀕しているのです。かつては人気を集め、1980年には国内生産台数が約250万台、国内販売台数は約200万台にも達していました。しかし、最近では軽自動車や電動アシスト自転車に需要を奪われてしまっているんですって。そのため、市場規模は約40年で15分の1にまで縮小してしまったのです。
なんと、原チャリは本当に消えてしまうのかもしれません。国内にはまだ450万台近くの原チャリが存在していますが、新しい排ガス規制への対応や開発コストの問題など、さまざまな困難が立ちはだかっているんですって。このままでは、原チャリの生産や販売を続けることが困難になってしまうかもしれませんね。。。
打開策としての大胆な提案!
メーカー各社はこの問題に取り組むため、国に対して異例の要望を出しています!それは、法律上の車両区分を見直し、125ccの二輪車を原チャリとして扱うことです。もし実現すれば、原チャリ市場には新たな風が吹き荒れるかもしれません!特に、既に海外で人気のある125cc車を国内市場に投入することで、お客様の選択肢が広がるかもしれません。今後の動向がとても楽しみですね!
まとめ
思えば、原チャリは日本特有の文化の一つであり、多くの人々にとって大事な乗り物なんですよね。このまま絶滅してしまうのはとても寂しいです。そんな中、大手メーカーのホンダやヤマハ発動機が電動化による復権を目指している様子がうかがえます。今後、彼らの取り組みがどのような成果を生むのか、期待して見守っていきたいですね!それでは、また次回の更新でお会いしましょう!みなさん、素敵な日をお過ごしくださいね♪(^ω^)