こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆりです。最近、映画ファンとして本当にワクワクするニュースを見つけたので、みんなにもシェアしたいと思います♪
新しい監督が誕生したというお知らせですよ!それは、俳優として大活躍してきたドン・ズージェンが自ら監督デビューを果たしたことです!お友達のリウ・ハオランとの友情をテーマにした映画「わが友アンドレ」が、なんと第37回東京国際映画祭のコンペティション部門に選ばれたんですって!すごくないですか?✨
この映画では、リーという主人公が故郷に父の葬儀に行く途中、偶然にも中学卒業以来会っていなかったアンドレと再会します。彼が同じ飛行機に乗っていることに気づくんだけど、アンドレはなんとリーのことを覚えていないと主張するんです!その奇妙な再会が、リーの子供時代の記憶を呼び覚ますきっかけになるんですって。これって、すごく切ないけど、同時に観てみたくなっちゃう展開だよねぇ。
また、リュー・ソンイェの素敵なカメラワークが、この二人の友情や少年たちの成長過程をどのように描くのかも楽しみです。最近の映画って、本当に映像美にこだわった作品が増えてきたから、ぜひその幻想的な撮影を観たいなぁ~♡
ドン・ズージェンは、映画監督になることが長年の夢だって言ってるのも素敵だなぁと思いました。脚本も自身で書いていて、彼の思いが詰まった作品になっているそうです。子供が成長する過程には苦しみがあるけれど、それをとにかく映像にして伝えたいという彼の情熱が感じられるよね。
それに、主演のリウ・ハオランもありのままの友情を伝えたくて出演したみたいで、本当に友情のストーリーって素晴らしい!二人の友人関係が映像化されるのが楽しみで期待しかないわ😆
私たちの自己表現にも多くの影響を与えてくれる映画だと思うから、育っていく過程で直面する様々な感情や体験を共鳴させられるような気がします。やっぱり映画って、その時の自分自身に影響を与えるものだから、どんな風に観客の心を打つのか、楽しみで仕方ありません!
ドン・ズージェンが言うように、「映画はお説教をするものではない」とのことですが、観る側には心に響く要素がちりばめられているんだろうなぁと思うの。子供時代の苦さや幸せ、愛に対価を支払うことの重要さ。これがどのように物語として投影されるのか、興味津々です!
あぁ、映画祭の期間中に時間を作って観に行きたいなぁ。皆さんも、興味があったらぜひチェックしてみてくださいね。自分の感情を動かされるような、そんな作品に出会えるチャンスかもしれないから!
これからも映画の情報、面白い話題をたくさんお届けするのでお楽しみに!それでは、またね~♪