みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ふみこです!今日は、なんと創業128年を迎える老舗醤油店のお話をしたいと思います。双子姉妹がそれぞれの得意分野で醤油店を支えているんですって!さあ、どんな素敵なストーリーが待っているのでしょうか?お楽しみに♪
三重県伊賀市にある福岡醤油店では、明治28年から変わらぬ製法で醤油が作られ続けています。この伝統の味を守っているのは、なんと双子の姉妹なんです!姉のあゆみさんは理系で醤油の製造を担当し、妹のはるかさんは文系で営業を担当しているそうです。
醤油店を支える双子姉妹の奮闘ぶりに密着したドキュメンタリー動画が公開されています。あゆみさんとはるかさんはお互いをよく理解していて、心の声が通じ合っているそうですよ!なんだかすごく羨ましいですよね。私もそんな絆を持てる仲間が欲しいなぁ。
福岡醤油店では、昔ながらの手作りにこだわった醤油や味噌を製造・販売しているんですって。あゆみさんは醤油などの製造と品質管理を担当しています。彼女は創業当時から変わらない「蔵」と「道具」を使って醤油を作っているそうですよ。なんと、その蔵全体が国の登録有形文化財なんだそうです!
醤油の製造には手間がかかります。醤油のもとになる「もろみ」が均等に発酵するため、あゆみさんは毎日1時間以上もかけて混ぜる作業をしているんですって。それって結構大変そうですよね。でも、あゆみさんは頑張っていますよ!夏場は発酵が早いので、特に忙しいそうです。
醤油の絞り方も昔の方法を守っています。醤油を1年以上も熟成させた後、キリン式圧搾機という機械を使って絞っているんですって。この装置は日本でここだけで使われているそうですよ!すごいですよね、こんな貴重なものを見ることができるなんて。
このドキュメンタリー動画では、姉妹の思いや仕事への情熱が伝わってきます。二人はお互いを尊敬しあっていて、強い絆でつながっているんですよ。本当に素敵ですよね!私も将来、こんな風に信頼できる仲間と一緒に働くことができたらと思うと、ほっこりします。
というわけで、今回は創業128年の老舗醤油店を支える双子姉妹のお話でした!彼女たちの奮闘ぶりや絆の深さに、私もとっても感動しました。皆さんもぜひ、動画をチェックしてみてくださいね!新たな発見があるかもしれませんよ♪それではまた次の記事でお会いしましょう!バイバイ(ノ´∀`*)ノ