こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりです！今日は超興奮するニュースをお届けします！東アジア最大の鉄剣「蛇行剣」が奈良市の古墳で発見され、ついにその全体像が解明されたんだって！全長2メートル37センチもあるんだって！すごくない？謎めいた蛇のような曲がりくねった形状が本当に神秘的だよね。
それだけでもすごいんだけど、さらに「蛇行剣」に装着されていた「つか」と鞘の一部が復元されたって！「つか」の長さは38センチもあるらしいよ！黒漆で塗られ、何らかの文様もあしらわれているんだって。そして、驚きの事実が！鞘の先端についている18・5センチの細長い「石突」が、古墳時代の刀剣で初めて確認されたって！これは本当に驚きだよね。
奈良大学の豊島直博教授によると、「この剣のグリップを作った人は、弥生時代の剣や古墳時代前期の刀のデザインを統合して新たなデザインを生み出したんだって。これは剣と刀の装具のターニングポイントになるかもしれないんだって」とのこと。ちょっと歴史の新たな一面を見ることができたみたい♪
そして、なんと！蛇行剣は3月30日から4月7日まで、橿原考古学研究所付属博物館で初めて一般公開されるそう！ぜひ実物を見に行ってみたいよね。そんな神秘的な剣に触れる機会なんてそうそうないかもしれないから、絶対見逃せないよ！興味のある人はぜひ足を運んでみてね♪
