古川琴音、ホラー初挑戦!本気の熱演に迫る!

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきです!今回は、女優の古川琴音さんがホラー映画「みなに幸あれ」で主演を務めることについてお伝えします。

古川さんといえば、可愛らしい笑顔と明るいパーソナリティで、テレビドラマや映画で多くの演技経験を積んできました。しかし、今回の作品は彼女にとって初のホラー映画となります。それにもかかわらず、彼女は全力で役に取り組んでおり、本気の熱演を見せてくれるそうです。

「みなに幸あれ」という作品は、KADOKAWAが開催した第1回「日本ホラー映画大賞」で大賞を受賞した作品です。下津優太監督がメガホンを取り、清水崇監督が総合プロデュースを務めています。この作品では、主人公の「孫」が祖父母が住む田舎の家で「何か」に追い込まれるというストーリーが展開されます。

古川さんは、役作りについて「単なる怖さだけでなく、現実に通じているヤな感覚になった」と感じたそうです。役を引き受けるにあたって、「この作品は一つの挑戦だと感じた」と語っています。ホラー映画は彼女にとって初の挑戦であり、体力的にも大変な役どころだと彼女は明かしています。

彼女が特に苦労したというのは、クライマックスのシーンです。共演者の松大航也さんとのシーンで、彼女の役が彼の首を絞める場面があるそうです。彼女は「演技をしているつもりが、実際に絞めていたみたいです。しかも何回もやって、全部終わった後に言われたので、この場で謝りたいです」と謙虚にコメントしています。

一部のシーンは1、2回で撮り終えることができたそうですが、クライマックスのシーンだけはなんと20回以上も繰り返し撮影されたそうです。古川さんは「追い込まれたいという監督の思いがあったんです」と教えてもらったそうです。そのため、彼女は絞められるシーンで汚い言葉が出そうになるのを我慢しながら自分の演技に集中したそうです。

下津監督は、この作品が彼の待望の商業映画デビュー作でもあります。「死ぬまでに商業映画を1本は撮りたかったので幸運でした。古川さんを第一候補に選んで一緒に作品を作れたことは本当に幸せなことです」と感慨深げに語っています。また、清水監督からは「新ジャンルホラー」と評される作品であり、多くの人に楽しんでもらいたいとアピールしています。

古川琴音さんのホラー初挑戦に注目ですね!可愛らしい彼女がどのようにホラー映画の世界に挑戦し、どのような熱演を見せてくれるのか、とても楽しみです。皆さんもぜひ劇場で彼女の新たな一面をご覧くださいね!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきがお伝えしました!

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