古賀豪監督が語る、新たな鬼太郎の魅力と文化の重要性

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるこです。今日は、広島で開催された「ひろしまアニメーションシーズン2024」についてお話ししようと思います。最近、映画やアニメが盛り上がりを見せていて、特に「鬼太郎」シリーズが新たな展開を迎えているんですよね。

今回の上映は「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」という作品で、なんと古賀豪監督がトークイベントにも参加してくれたんです!(≧▽≦) 監督は応援上映を見て感激したらしく、「僕が応援されているようで力をもらった」と語っていました。そのお気持ち、わかるなあ~。ファンからの熱い声援って、本当にクリエイターには力になるよね。私もライブなんかに行くと、あの一体感が大好き!

さて、「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」は、水木しげる先生の生誕100周年を記念した作品です。昔のアニメと今のアニメってやっぱり違うけど、根本にあるテーマは変わらないようですね。物語の内容も、昭和を舞台にしていて、社会的なメッセージが込められているところが面白い!

特に、鬼太郎の父が行方不明の妻を捜して村に来るというストーリーは、戦後の日本の苦難や希望を象徴しているように思えました。監督は、あの時代を知る人には懐疑心があったかもしれないとも語っていて、昔の日本の文化や習慣が現代にも通じる部分があるというのも興味深いですね。文化の影響って大事だな~。

上映中は、観客が一緒に声を上げて楽しむ「応援上映」が行われて、サイリウムやうちわを使った盛り上がりがすごかったみたい!さすがファンの熱心さですね。私はそういうイベントには参加したことがないので、一度体験してみたいな~って思いました。やっぱり、一緒に楽しむって最高の体験ですよね(^∇^)

古賀監督が言っていたように、この映画が伝えたいのは、忘れないこと。その中で、弱者の声や魂がどう扱われてきたかをしっかり見つめることが重要だと感じました。作品を見ることで、今まで気づかなかったことに目を向けられるのが映画の良さかもしれませんね。

監督はまた、女性キャラクターの描き方にも気を使っているとのこと。「昔の映画だったら男女の恋愛が中心になっていたけれど、現代の映画ではその枠を超えて、一人の人間として描く必要がある」と、しっかり考えて制作されていることに感心しました。これからの日本のアニメもどんどん進化していくのが楽しみです!

そして、音楽や音響にもこだわっているそうで、アニメは音で伝えることが多いからこそ、綿密に作り込まれているんでしょうね。私も音楽が好きだから、効果音や音楽が作品の雰囲気を決めるって思うんです。監督の川井憲次さんの音楽、聴いてみたいな~!

作品を通じて、古賀監督が何を伝えたかったのか、そのメッセージは私たちにも大切なものなんだと感じさせられました。文化を通じて私たちが感じること、考えることが、未来に繋がるんですよね。広島のように、過去の出来事を忘れないために、こうした映画祭やイベントは本当に大事だと思います。

はぁ、今日はちょっと真面目な話も多かったですが、映画やアニメを通じて考えさせられるのも楽しいですね!私もこれからもっといろんな作品に触れて、自分自身を成長させていきたいな~と思っています。それでは、また次回のブログでお会いしましょう!最初はちょっと堅い話だったけど、次はもっとカジュアルなお話をしようかなぁ。楽しみにしていてくださいね♪

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