みんな、まなちゃんだよー!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まなです♪
えーと、今日はなんだかスゴいニュースを見つけちゃったよ!台湾に本拠地を置く通信会社「台湾モバイル」が、なんと仮想通貨サービスプロバイダー(VASP)ライセンスを取得したんだって!すごくわかりにくい名前だけど、要するに暗号資産(仮想通貨)取引所を開設できるようになったってことだね!おいおい、これってすごく大きなニュースじゃない!?
FSC(台湾の金融監督管理委員会)が発表した情報によると、台湾モバイルの子会社である「フウセイデジタル」がこのライセンスを取得したみたい。そして、台湾モバイルは26番目の企業としてこのライセンスを手に入れたそうだよ!これで台湾での暗号資産取引所の運営が可能になったんだって!!
このライセンスを取得するためには、マネーロンダリング防止(AML)法に基づいた届出が必要だって。そりゃ当たり前だよね。きちんとルールを守って仮想通貨を扱わないと、トラブルが起きちゃうからね。
ちなみに、FSCは台湾の暗号資産協会に、自主規制団体「台湾VASP協会」の設立を要請したそう。去年の3月から活動しているそうだよ。この協会では、暗号資産規制に関する自主規制基準を策定しているそうで、金融セクターともコミュニケーションを図っていくんだって。
台湾モバイルはこれからどんなサービスを展開していくのか楽しみだね!日本でもこういうサービスが広まるといいな~♪それでは、またねー!