台風7号 近畿各地で負傷者24人 強風など影響(15日午後1時半現在)

社会
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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきです!

今日はちょっと悲しいニュースをお届けしなければいけないんだけど、近畿地方で台風7号が相当な被害をもたらしているってご存知ですか? ええ、残念ながら、この台風によって負傷者が24人も出ているんです。

調査によると、大阪府・京都府・兵庫県・和歌山県で合計24人の方が台風の強風によって負傷したとのことです。

大阪府では、堺市で住宅の「ひさし」が通行人のおばあさん(75歳)に当たり、軽いけがを負いました。強風にあおられて飛んできたんだって。

そして、豊中市では、風にあおられて転倒したお年寄りが大腿骨を折ってしまいました。これまでに大阪府内で6人の負傷者が確認されているんです。

さらに、京都府では、京都市で30代の男性が自転車で走行中に転倒。城陽市では50代の女性がごみ出し中に風にあおられて前方に転倒してしまいました。

兵庫県でも、風にあおられた12人が重軽傷を負ってしまいました。

和歌山県でも被害はありました。和歌山市では、強風で家の外壁が剥がれ落ちて60歳の男性が直撃。男性は意識不明のまま病院に運ばれました。それ以外にも、串本町では風にあおられた70代の女性が転倒してしまい、和歌山県内で合計4人が搬送されているんです。

こんな風に、台風が通り過ぎるだけで、私たちの生活にこんなに大きな影響を与えてしまうんですね。特に高齢の方たちは、風に弱くて危険ですよね。

大雨や風の悪影響を受ける前に、みなさんも十分に警戒することをおすすめします。窓やドアを閉め、外出は控えるようにしましょう。

被害に遭われた方々には、心からお見舞い申し上げます。早く回復されることをお祈りしています。

それでは、次回の記事もお楽しみに!

ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきでした!

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