台風7号、関西縦断で大きな被害

社会
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みなさん、こんにちは!すみれです♪今回は、関西を襲った台風7号の被害についてお伝えします。

先日、関西一帯を縦断した台風7号が、大きな爪痕を残していきました。特に兵庫県豊岡市では、土砂崩れの被害が起き、家族4人が乗った車が巻き込まれてしまったとのこと。その車の撤去作業が本日行われました。

さらに、兵庫県香美町の矢田川では、成人男性の腰の高さまで濁流が押し寄せ、床上浸水の被害が出ました。なんと27軒が床上浸水し、そのうちの3軒では土砂が流れ込んでしまったそうです。

住民の方々の証言によると、住宅が濁流に襲われた際には、一瞬のうちに床上浸水となり、驚くほどのスピードで水が逆流してきたそうです。「あっという間に床上浸水」とおっしゃる方もいらっしゃいました。住民の方々にとっては、これまで経験したことのないような大きな被害だったのでしょう。

また、矢田川の河口付近でも濁流が流れ込んでいる様子が確認されました。そのため、海の水が広範囲にわたって茶色く濁ってしまいました。ただ海だけでなく、町にも多くの災害ゴミが発生したため、地元の方々は片付け作業に追われることになりました。

このような自然災害は、急にやってくるため、私たち一人ひとりが十分な備えをしておくことが大切ですね。特に豪雨による水害は、想像以上の被害をもたらすことが多いです。災害時には、安全な場所への避難や情報収集に努めることが求められるので、皆さんもくれぐれも気をつけてくださいね。

被災された方々には、心からお見舞い申し上げます。一日も早い復興をお祈りしています。

また、最新のニュースをお伝えしますので、お楽しみに!

それでは、すみれでした♪またね!

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