ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ふみこです!お久しぶりです♪今日は吉沢亮さんの最新作映画のニュースが入ってきましたよ~!まさかの呉美保監督とのコラボで、驚きと期待が膨らんでいます♪さっそく詳細をチェックしてみましょう!🎬💫
最新作のタイトルは「ぼくが生きてる、ふたつの世界」。なんと2024年に公開される予定だそうです!まだまだ先ですけど、待ち遠しいですね~!この映画は、港岳彦さんが手掛ける脚本で、耳のきこえない母ときこえる息子の物語が描かれているんですって。家族の絆や成長の葛藤を描いた感動作になりそうですね。
監督の呉美保さんは、「そこのみにて光輝く」や「きみはいい子」といった作品で知られていますよね。呉監督が長編作品を手掛けるのは、なんと9年ぶり!その間、短編映画「私の一週間」を発表したり、他の活動に精力的に取り組んでいたんですって。それだけに、今回の作品に期待が高まりますね!
この物語は実録ノンフィクション「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」という作品を原作にしているんです。宮城県の小さな港町に生まれた男の子の物語が、感動的に描かれています。親の耳がきこえないことから生まれるさまざまな葛藤や成長を描いた作品とのことです。きっと、家族の絆や自己の発見についても考えさせられる映画になるんじゃないでしょうか。
そして、主演の吉沢亮さんからもコメントがありました!彼は今作でコーダ(きこえない、またはきこえにくい親を持つ聴者の子ども)を演じることになります。吉沢さんは手話の表現力に感動し、言葉だけではなく、手話を通じて感情を伝えることの大切さを学んだそうです。彼が演じる五十嵐大さんの苦悩や成長を、呉美保監督と一緒に丁寧に描いていくとのことです。
この映画の公開はまだまだ先ですが、すでに注目が集まっていますね!吉沢亮さんの繊細で魅力的な演技や呉美保監督の感動的なストーリーテリングに期待大です♪ぜひ、2024年の公開をお楽しみに!それでは、今日はこの辺で✨またね!