ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、のぞみです。
最近、先月下旬に強力な寒波が襲来し、記録的な大雪が降ったと報じられていましたね。私たちは吉田さんによると、実はそれは記録的な暖かさだったのだとか!本当なの?どうして寒波後に大雪なの?そして、この暖冬の趨勢は春や夏にも続くの?そんな疑問を吉田さんに聞いてみました!
先月の寒波の後、記録的な暖かさになったのは事実のようです。私の地元の近畿地方でも観測史上5位タイの記録的な暖かさだったそうですよ。でも、これは今年だけではなく、過去にも4回記録を上回る暖かさになったことがあったんですって。ただ、その年には4月までに平年を下回る月が出てきたそうですから、まだまだ寒さは続くかもしれませんね。
それにしても、今年の春は予報によると高温傾向が続くらしいですよ。特に4月は大変な暖かさになりそうです。でも、これは近畿地方だけでなく全国的にも観測史上3位の暖かさだったそうですから、みんな暖かい春を迎えることになりそうですね。
では、なぜ寒波後に大雪が降るのか、気になりますよね。ちょっとした科学の話になりますが、この大雪の要因はいくつかあるんですよ。まずは、短時間で大量の雪が降ることで路面状況が悪化すること。先月の大雪では関ヶ原で1時間に12cmもの積雪があったんですって!それは過去最大の記録で、まるで夏のゲリラ豪雨のような降り方だったそうです。
それに加えて、海水温や風の流れも大きな影響を与えているんですよ。今冬は寒波の前に平年よりも気温が高い日が続き、海水温も高くなっていたそうです。これによって、日本海と瀬戸内海からの水蒸気が滋賀県で収束した結果、大雪が降りやすくなったのだそうです。科学って不思議ですよね!
でも、それでもこの寒波は過去にも何度か訪れたことがあるそうです。ですから、吉田さんは厳密には記録的な強さの寒波ではないと言っています。ただし、これからもまだ寒さが続く可能性はあるそうですから、十分に注意が必要です。
さて、今回私が学んだことは、予報って本当に難しいってことですね。吉田さんも最新の気象データをもとにして予報をしているけれど、一つの気象現象にはいくつもの要素が絡んでいて、その組み合わせで結果が変わることもあるんですよね。
そんな吉田さんの予報は今年の春夏にも続くのでしょうか?やっぱり気になりますよね!しかし、彼も人間ですから完璧に予測することはできません。でも、私たちはその予報を参考にしながら過ごすことができますし、気象予報士の存在は私たちにとって本当に頼もしいものです。
もしも春や夏に予想外の天候になったらどうしよう、なんて心配する必要はありませんよ!吉田さんの予報を参考にしつつ、楽しい春夏を過ごしましょう!それでは、また次回のブログでお会いしましょう!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、のぞみでした!ʕ•́ᴥ•̀ʔっ