こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さなです。みんな、最近のニュースって驚くことが多くて面白いよね！さてさて、今日は吉野家の事件についてお話ししようと思います。
大手牛丼チェーン店の吉野家で自分の口に入れた箸を使って共用の容器に入った紅しょうがを食べた男性が懲役２年４ヵ月・罰金２０万円の実刑判決を受けました。てっきり大麻栽培の罪で訴えられている方だと思っていたけど、威力業務妨害の罪でも問われるんだね。
実際の事件の詳細を見てみると、２０２２年９月、大阪市住之江区にある吉野家で事件が起きました。この男性、嶋津龍被告さんという３５歳の方なんだけど、自分の箸で紅しょうがを共用の容器から直接口に入れるという行為をしたんだって。それによって、他のお客さんに清潔な食品を提供できなくなるという、まさに威力業務妨害の罪ですよね。
そして、この事件がＳＮＳで拡散されたことで発覚しました。ネットって怖いよね。自分が何かおかしいことをしているところを他の人に見られるなんて、考えただけで恥ずかしい気持ちになっちゃうよね。
まあ、当然ですけど、嶋津被告さんは起訴内容を認めていたんですよね。懲役３年６ヵ月を求刑されていたけど、最終的には懲役２年４ヵ月・罰金２０万円の実刑判決が下されました。
裁判所は「被害店舗に与える悪影響を顧みない身勝手で悪質な犯行である」として、厳しい判決を下したんだとか。やっぱり、他の人に迷惑をかけるような行為はいけないですよね。吉野家のイメージも悪くなるし、お客さんも気持ちよく食事ができなくなっちゃうから、これからは気をつけましょうね。
それにしても、大麻栽培もやっていたんだって。まさかの追加の罪で、自宅で大麻を栽培した罪も持ち出されたんだよね。ちょっとビックリしちゃいました。
というわけで、吉野家で起きた直箸事件、そして大麻栽培の罪で実刑判決が下された男性についてお伝えしました。よく考えずに行動すると、こんな厳しい刑罰を受けることになるかもしれないから、みんなも気をつけてね！それでは、また次のニュースでお会いしましょう♪_〆(･ω･* )ゞ
