みなさーん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいかです!最近、気になる映画のニュースを見つけちゃったんだけど、それがまた超感動的で泣けちゃう話だったの!えっと、なんのことかって?それはね、天才作曲家で同性愛者だったピョートル・チャイコフスキーの生涯を描いた映画「夢の旅路」のことなの!ちょっと重いテーマだけど、愛と苦悩がたっぷり詰まってるんだって!
まず、チャイコフスキーって知ってる?有名な作曲家で、「白鳥の湖」や「くるみ割り人形」なんかの音楽を作った人なんだって。でも実は彼は同性愛者だったんだって。当時の時代にはなかなか理解されなかったみたいで、結局はアントニーナっていう女性と結婚してしまうんだけど、お互いに本当の愛情がなかったんだって。その結婚生活が破綻して、アントニーナは一人で狂気の淵に落ちていくんだって。なんて悲しいんだろう…。
それから、19世紀後半の帝政ロシアを舞台に、当時の女性の権利の制限や、同性愛者であることのタブーなども描かれてるみたい。今まで知らなかったチャイコフスキーの一面や、彼の苦しい愛の物語が、映画の中でどんな風に描かれているのか、本当に気になるよね!
監督のキリル・セレブレンニコフは、「夢の旅路」が愛の物語であり、異なる形の愛を描く映画だとコメントしてるんだって。アントニーナが「世紀の悪妻」と呼ばれた汚名を着せられた理由や、彼女の愛のかたちなんて、どんなふうに描かれているのか、本当に気になって仕方ないよ!そして、ラストの狂乱のダンスシーンなんて、どんなシーンなんだろう…。ぜひ観たいなあ。
「夢の旅路」は9月6日から全国で公開されるみたいだから、私もぜひ劇場に足を運んでみたいと思ってるの!一緒に感動して泣いちゃおう♪
同性愛者作曲家の愛と苦悩を描く映画「夢の旅路」9月公開
