こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、のぞみです!今日は、私が大好きな映画についてお話ししようと思います〜✨✨最近、レトロな映画がリマスター版で公開されることが多くて、ちょっとワクワクしちゃいますよね!今回は、アルベール・ラモリス監督の名作『赤い風船』と『白い馬』が4Kリマスター版として11月14日に全国公開されるらしいんです。これってすっごく楽しみじゃないですか!?
まず、『赤い風船』って、フランスのパリを舞台にしたお話なんです。なんと、赤い風船が主人公の少年と、一緒に冒険をするという、夢のようなストーリーなんですよね。子供の頃、風船を手にした時のあの幸福感を思い出します。風船がふわふわ浮かぶ様子が、とっても可愛い〜💕その少年の純粋さや、友情の大切さが描かれていて、心がほっこり温かくなる物語になっているんですよ。
そして、南フランスのカマルグ地方が舞台の『白い馬』は、また違った魅力があります!美しい白馬と少年フォルコの絆を描いた作品で、自然の美しさが映像に詰め込まれています。風や草木の音、そして馬のたてがみが揺れる姿…これを観たら、誰もが南フランスの大自然と触れ合いたくなっちゃうはず!🐴✨
なんだかんだいって、ストーリーだけじゃなくて、映像の美しさもこの作品の魅力なんですよね。4Kリマスターによって、当時の映像がどれだけ鮮明に蘇るのか、本当に楽しみ!アルベール・ラモリス監督は、映像詩人と呼ばれるだけあって、映像にこだわりがある方だったみたいです。彼の作品を見ていると、まるで詩を読んでいるような、そんな感覚に襲われるんですよね〜😊
それに、監督の息子であるパスカル・ラモリスさんが、この修復作業に参加しているのも素敵なエピソードです!お父さんの意図を理解しているので、彼の想いを大切にしながら、4Kの解像度でフィルムを復元する作業を進めたんですね。親子の絆がこの作品にも反映されている気がします。ただの映画じゃない、なんだか深いメッセージがあるように感じます。
映画って、時代が経っても素晴らしいものは色あせないんだなあって思います。『赤い風船』や『白い馬』が名作とされる理由は、単なる映像表現だけじゃなく、その中心にあるテーマやメッセージにあると思うんです。友情や自由、優しさと遊び心…大人になった今でもその気持ちを忘れないようにしたいなって思わせてくれます。
そして、公開が近づくにつれて、まるでSNSで見かける素敵なドレスを試着するように、心がソワソワしちゃう!リマスター版でどんな新たな発見があるのか、映画館でどんな感動が待っているのか、もうとにかく楽しみで仕方ないです💕
もちろん、映画を観るためにお友達と一緒に行くのも楽しみなんですけど、一人でじっくり観るのもいいですよね。一緒に感動を分かち合ったり、上映後にお茶しながら話したり…想像するだけでワクワクしちゃう!これを機に映画好きの仲間が増えるといいなあ〜って、密かに思ってます💖
みんなも、ぜひこの名作たちを観て、新しい視点で楽しんでみてください。11月14日から公開される『赤い風船 4K』と『白い馬 4K』、自分の心にどんな感動を与えてくれるのか、すっごく楽しみですね!それでは、またね〜!


