みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、せなです😊今日は、映画界の続編ブームについてちょっとお話ししたいな〜と思ってます。最近、ある有名な監督が続編について苦言を呈したみたいで、それがすごく気になったんですよね。
映画って、1本目が大ヒットするとどうしても続編を作ろうとする流れがあるじゃないですか。でも、正直言って私、本当にその必要性があるのか疑問に思うことが多いんです。もちろん、続編が素晴らしい出来で、多くのファンに愛されることもあるけれど、1作目の魔法を再現するのはすごく難しいと思うんだよね〜。
この間、友達と話していたんだけど、「トイ・ストーリー」の監督が第4作を観たくないと言ったらしいの。彼は第3作が完璧だったから、それ以上のものは求めていないんだって。その気持ち、すごく分かるなぁ。私も好きなシリーズがあって、最終作を観てすごく感動したんだけど、続編の話を聞くと「え、まだやるの？」って思っちゃうの。結局、続編が期待外れだと、最終作の思い出が台無しになっちゃうような気がして…。
私が最近ハマってる映画の1つに「魔女の宅急便」があるんだけど、あれも続編があったらどうなるんだろう？キキの成長を描くのも素敵かもしれないけれど、なんだか新しいストーリーを作るよりも、あの魔法の瞬間を大切にしておいてほしいな〜って思ったりしちゃう。アニメや映画って、私たちの心の中に特別な場所を持ってるから、簡単に続けてほしくないっていう気持ちもあるよね。
そして、話が変わるけど、最近は「マーベル」の作品もすごく続編が多いじゃないですか！もちろん、キャラクターたちが大好きだから続編を楽しみにしているけど、ちょっと疲れてる感じもするんです。ファンとしては嬉しいけど、なんかこう…新作映画がバンバン出る中で、息切れしちゃいそうな予感も感じることがあるんだよね。
映画って、やっぱり1回で見終わって、どんなに深くてもその瞬間を楽しむのが一番じゃないかな〜って思います。続編が良い作品になるかどうかは制作陣の力ももちろんだけど、観客の期待に応えるためにどうしても同じ路線を踏んでしまうことが多いのかな？
それに、続編の制作が決まると、ファン向けのグッズやイベントも増えるから一時は盛り上がるけど、映画が数年後には記憶の彼方になってしまうこともよくありますよね。だからこそ、思い出の中でそっと輝いていてほしい作品が本当に多いな〜と感じる今日この頃。
あ、ちなみに、映画館でポップコーンを食べるのが好きなんだけど、最近は自宅で映画を見ることが多くて、つい作りすぎちゃうことがあるんですよね（あはっ）。家でのんびりしながら過ごして、気になる作品を観るのもいいけれど、やっぱり映画館の雰囲気が恋しいです。友達と笑い合いながら観る時間って、最高の体験だもんね〜💕
今回の続編ブームについてはまだまだ話し足りないことがたくさんあるので、また時間があるときに続編の魅力やリスクについて語りたいと思ってます。でも、今はこのくらいにしておくね！それじゃあ、またね。せなでした🌟
