こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ふみこです。今日は、名優レイフ・ファインズの最新作「教皇選挙」についてお話しするね！この作品が持つ深い意味と、ファインズらしいこだわりについて、私なりに思ったことをまとめてみたいと思うんだ。え、すっごく楽しそうじゃない？✨
まず、ファインズが主演する「教皇選挙」は、バチカンでの教皇を決めるコンクラーベがテーマになっているミステリーなんだって！なんか、イタリアとか宗教とか政治とか、さまざまな要素が絡み合って、すっごく興味深いよね。しかも、ファインズはこの映画で28年ぶりに主演男優賞へノミネートされたんだって！これは本当に驚きだよね～。
ファインズが演じるのは、ローレンスという首席枢機卿。この役、なかなか複雑なんだ。彼はコンクラーベを公平に進行させる責任がありつつ、自身の信仰心について悩んでいるんだって。心の葛藤が描かれているんだけど、そういう深みのあるキャラクターを演じるのが、ファインズの魅力のひとつだと思うの。😊
ところで、私、最近映画を見る時に、役者の内面をしっかり理解して演じることが重要だと思うようになったの。だって、役者がその役になりきることで、物語がもっとリアルに感じられるよね。ファインズも「エドワード・ベルガー監督と一緒に仕事ができることに興奮した」と言っているけど、この二人の関係性がすごく素敵だなって思うなぁ。
映画には、ダークな策略家たちが登場するみたいで、彼らの野望や政治的な駆け引きも重要な要素なんだって。だけど、ファインズは「この物語はただの政治的な駆け引きだけではない。特にローレンスにとっては、精神的な指導者としてふさわしい人物は誰なのかが非常に重要だ」と語っているのが、とっても印象的。彼の視点から見ると、この映画はもっと深いメッセージを持っているのかもしれない。
例えば、ファインズの言葉を借りると、ローレンスは本来は修道院生活を望んでいるのに、コンクラーベという政治的な舞台に立たされているという矛盾を抱えている。信仰心に誠実であろうとする彼が、倫理的かつ道徳的に選挙を進行させなければならないという課題は、観る者にとっても共感できる部分があると思う。
あとは、ファインズがこだわったことに、セリフの言語があるみたい。原作ではイタリア人のロメリが登場するんだけど、ファインズは「イタリア語で話すべきだ！」と主張したんだって。そういう細かいところまで気を使うなんて、さすが名優だよね。😆
私たちの身近にある感情や倫理的な選択を描いた作品って、普段忙しい生活をしている私たちにとって、本当に考えさせられると思うの。もう今からどんなドラマが繰り広げられるのか、ワクワクが止まらないよ！それに、コンクラーベでの緊張感も伝わってきそうで、期待が高まるなぁ。
さて、最後にひとつ！この映画は3月20日から全国公開されるみたい。私も絶対に見に行く予定だよ！みんなもチェックしてみてね☆今から楽しみで仕方ないわ。これからも、映画やエンタメの最新情報をどんどんシェアしていくので、お楽しみにしててね！それじゃあ、またね～。
