こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなこです！今回は、最新のエンタメニュースをお届けしますよ♪
ハリウッド映画界の名優、ウィレム・デフォーが新作映画「哀れなるものたち」でトラウマを抱えたサイエンティスト役に挑戦しているんですって！これは要チェックですね！さっそく詳細を見ていきましょう！
まず、この作品はエマ・ストーンとヨルゴス・ランティモス監督が再びタッグを組んだ作品で、2024年1月26日から日本で公開されるんだとか。もともとスコットランドの作家アラスター・グレイのゴシック奇譚を映画化したもので、ベネチア国際映画祭では金獅子賞を受賞するなど、早くも注目を浴びているんですよ。さらにはゴールデングローブ賞でも7部門にノミネートされているそうで、アカデミー賞への期待も高まっています！
そして、今回注目すべきはウィレム・デフォーの演技力です！彼は今までにも数々の傑作映画で存在感を放ってきた個性派俳優なんですよね。例えば「プラトーン」ではアカデミー賞にノミネートされるなど、その演技力は確かなものです。また、大ヒット映画の「スパイダーマン」では宿敵グリーン・ゴブリンを怪演していて、世界中の人々を魅了しました。最近でも「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」や「永遠の門 ゴッホの見た未来」といった作品で賞にノミネートされているんですね。
そして、今回の作品でウィレム・デフォーが演じるのは、トラウマを抱えたサイエンティストであるゴッドウィン・バクスターという役柄なんです。彼は孤独な科学者であり、天才外科医でもあるんですよ。彼は自らの科学と芸術を追求し続け、若き女性ベラを自分の外科技術で蘇生させるという驚きの展開が待っています。彼はベラの父親として彼女の成長を見守りながら、自分の研究対象として彼女を手元に置きたいと思っているそうです。ベラとゴッドウィンの関係性は何とも興味深いですね！
ウィレム・デフォー自身もこの作品について「バクスター自身もまた実験から生まれ、彼の父親が彼に施したことによって、文字通り傷を負っています。このストーリーは、フランケンシュタインの物語に素晴らしいひねりを加えています。なぜならベラは美しい存在である一方、博士は実験で縫い合わされている存在だからです」と語っています。過去に秘密を抱えた彼の役柄は、観る者にとって一層魅力的なものになりそうですね！
この作品は来年、2024年1月26日に全国公開される予定です。エマ・ストーンの演技力やヨルゴス・ランティモス監督の緻密な世界観も楽しみですが、個人的にはウィレム・デフォーの演技に注目して観たいと思います！ぜひ、公開を楽しみにしていてくださいね♪
それでは、また次のエンタメニュースでお会いしましょう！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなこでした！バイバイ(^_^)/
