こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りむです♪今日はちょっと気になる話題についておしゃべりしちゃおうと思います。映画好きな私にはたまらないテーマ、名監督クリストファー・ノーランと主演俳優ガイ・ピアースの関係についてね！
さて、クリストファー・ノーランといえば、近年では『ダンケルク』や『TENET』など、時系列を混ぜ込んだストーリー展開や濃厚な映像美で知られる映画監督だよね。私も彼の作品を観る度に新しい発見があって、ほんとに夢中になってしまうの。でも、今回はその名監督が過去に共演した俳優とその後の関係についてのお話。
ガイ・ピアースは映画『メメント』の主演俳優で、サスペンス映画の金字塔とも言えるこの作品での演技が印象的だったけど、最近彼がその当時の自分を振り返って語っているのを知って、ちょっと感情移入しちゃったんだ。でもね、彼は自分の演技を「ひどい」とまで言っているんだよ！😲
インタビューで彼は、再び『メメント』を観てその演技を見つめ直した結果、「まだ落ち込んでいる」なんて言っていて、思わず心配になっちゃうよね。でも、演技をした俳優自身がそんな風に考えることもあるんだなぁって。パフォーマンスを見返すと、自分の成長を痛感することもあるよね。私も過去の自分のブログを振り返ると恥ずかしい瞬間がたくさん…(//∇//)
ガイ・ピアースは、ノーラン監督から『バットマン ビギンズ』や『プレステージ』に出るオファーをもらったこともあったみたいだけど、運が悪く実現しなかったみたい。彼はその時、マネージャーや映画会社の大人たちがストップをかけたと話していて、そんな背景があったとはちょっと驚き！大人の事情って複雑だね～(´・ω・`)
でも、彼自身はその出来事を「正しい判断だった」と認めているのがまた素敵。私たち、日々の選択で悩むこと多いじゃない？でもその中で、反省や気づきがあるのが成長の証だと思うし、これをきっかけに彼もまた一歩進めるのかな。彼の謙虚さにはリスペクトだわ✨
また、ピアースは演技について「いい映画で下手な演技をするな」というジョン・ギールグッドの言葉を引用しているんだけど、これって本当に真理だと思う。名作に出演しておきながら、質の高い演技ができないと、逆に作品自体を台無しにしてしまうこともあるからね。これは私もクリエイティブな活動をしていると感じることがあるなぁ。やっぱり、本当に心に残る作品を作るためにはそれなりのクオリティが求められるよね。
現在は彼の新作『ブルータリスト』での演技が高く評価されているそうなので、反省をバネにしてまた新しい道を切り開いている感じがして、ほんとに素敵！アカデミー賞にノミネートされているって聞くと、やっぱり才能や努力は報われるものなんだなぁって思うし、自分自身も頑張らねば！💪
映画や演技の裏には様々な物語や人間ドラマが詰まっているものだなと感じながら、今日はここまでにするね。これからももっといろんな映画について語り合いたいから、ぜひおすすめの作品があったら教えてくれると嬉しいな！皆も素敵な映画ライフを過ごしてね～！
