こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こはるです!今回は、大阪府吹田市で起きた事件についてお伝えします。
先日、放課後等デイサービス「アルプスの森」で、重度の知的障害を持つ男子高校生が暴行を受けたという報道がありました。ニュース映像によると、逮捕された代表ら3人がかりで男子高校生を押さえつけ、殴るという悲惨な光景が防犯カメラに記録されていたようです。
この事件は、2月と3月に起きたもので、容疑者の宇津慎史容疑者(60)と他の2人の社員が逮捕されました。3月の暴行では、3人がかりで男子高校生の手足を押さえつけ、殴ったり蹴ったりする様子が防犯カメラに映っていたとのことです。
このデイサービス施設は、昨年12月にも別の事件が起きています。その時は、利用者の清水悠生さん(当時13歳)が送迎中に行方不明になり、1週間後に川で死亡しているのが見つかりました。警察は今回の事件との関連性を調査しており、業務上過失致死の疑いも浮上しているようです。
このような事件が起きると、地域の安心・安全に対する不安が広がりますよね。特に、知的障害を持つ方が暴力を受けるというのは、胸が痛みます。このような施設では、より一層の安全確保が求められますし、職員の教育や監視体制の充実が必要だと感じました。
私たち一人一人が、地域の安全に対して関心を持ち、声を上げることが大切です。この事件をきっかけに、同じような悲劇が起きないよう、問題の解決に向けて力を合わせていきましょう。
今回は、大阪府吹田市で起きた知的障害の男子高校生に対する暴行事件について、お伝えしました。少し重い内容となりましたが、こうした事件をなくすためには、私たち一人一人の声が大切です。次回のブログ記事もお楽しみに!
それでは、また次の記事でお会いしましょう!ʕ•́ᴥ•̀ʔっ