こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいりです♡ 今日は、大阪で起こった悲しい火災のニュースについてお話ししたいと思います。火災というものは、いつどこで起こるかわからず、特に高齢者や小さなお子さんがいる家庭では本当に危険がいっぱい。最近、大阪の東淀川区で80歳の男性が火災で命を落としてしまいました。とても心が痛むお話…。
この事件は、午前9時50分頃、「建物から炎が見える」との通報から始まりました。お昼のニュースで見たとき、私もドキッとしてしまいました。火が出ていたのは木造の2階建ての住宅で、その面積は約70平方メートルもあったみたい。火事って本当に怖いですよね。特に木造で囲まれていると、一瞬で燃え広がることがありますから…。
火は約1時間半後にほぼ消し止められたけれど、すでに住宅は全焼していて、家に住んでいた川北勝さん(80)さんは病院に運ばれたものの、残念ながら亡くなってしまいました。奥様も74歳で、のどにやけどを負って軽傷とはいえ、本当に辛い状況でしたよね…。火災の原因は今のところ明らかになっていないみたいだけど、1階には学生服を縫製する作業場があったとか。ちょっと考えただけでも、作業しているときに何かが起こったら、とても恐ろしいと思います。
このニュースを見て、改めて火災の時の対策って重要だなと感じました。皆さんは、家の中に消火器や煙探知機があるか確認したことありますか?消防署では、家の火災対策について、無料で検査してくれるサービスもありますよ~。あたしも一度、消防署のイベントに行って火災についての知識を学んだんです。火災の危険性や、どうやって避けるかを知ることで、少しでも未然に防げることがあるかもしれませんね。
それと、火事が起こったときの避難経路の確認も大切です。家の中で火が出たら、本当に冷静に行動できるか心配ですし、事前に何をするべきか決めておくことが助けになると思います。例えば、家族と「もしもの時はここに集まろう!」と決めておけば、少しは安心できるかもしれませんよね。
火災のニュースを聞くたびに、他人事ではないなと思います。私も最近、近所の公園で消防士の方が開催していた防火講習に参加したんです(^▽^)人とお話ししながら、火災についての知識や、消防服を着てみるという貴重な体験ができました。やっぱり現場の人たちは、普段から訓練しているので、本当に頼もしい存在です。みなさんも、消防署へ行ったり、地域の防災イベントに参加してみたりすると、新しい発見があって楽しいかも♪
さて、話は戻りますが、若い世代にも火災の知識は必要だと思います。SNSやYouTubeで「火災予防」なんて検索してみると、役立つ情報や体験談が沢山見つかりますし、興味があることを深掘りするのも楽しいんです。「もし自宅で火事が起きたら…」なんて考えると冷や汗が出てきますが、今から情報を集めることは本当に大事ですよね。でも、あまり難しく考えずに、リラックスして学べば大丈夫♪ ♡
というわけで、火災のニュースを通じて、皆さんも自分自身や家族を守るための知識を増やしてもらえたら嬉しいな。いつ何が起こるかわからないけれど、備えあれば憂いなし!みんなが安全で楽しく過ごせる日常を願っています。これから寒くなると、暖房器具の取り扱いにも注意が必要だし、皆さんもぜひ周りに伝えてあげてね。最後まで読んでくれてありがとうございました!また次回のブログで会いましょう~♪