こんにちは～！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りょうこです！今日はちょっと最近の面白い出来事についてお話ししたいと思います✨
みんな、最近「商標」って聞いたことある？商標って企業が独自のブランドや商品名を保護するためのものなんだけど、これって単なるビジネスの世界の話だけじゃなくて、私たちの生活にも直接影響してくるんだよね。
例えば、ある企業が「AI Coding」という名称を商標登録しようとしていた話があるんだけど、それが最近取り下げられたんだよね。このニュースを見たとき、正直驚いたし、ちょっと考えさせられたの。だって、今や「AI Coding」はIT業界の人たちの間では日常的に使われる用語だし、プログラミングの教育や技術共有の場で大活躍してるワードだと感じるから。商標登録なんてとうていできないって思ったのは私だけじゃないはず☆
この騒動の背景には、多くのエンジニアや教育者が「AI Coding」という用語を当たり前に使っているから、特定の企業がその用語を独占するのはおかしい、という意見が多数あったみたい。もちろん、商標の出願理由には企業のリスク回避や戦略があるんだろうけど、それが「自由な技術共有」を損なうことになったら、どう考えてもバランスが取れないよね…。
私は自分自身もプログラミングに興味を持ち始めたばかりだから、こんな言葉が自由に使える環境があってこそ、みんながテクノロジーを学び、楽しむことができると思うの。だって、新しい技術やアイデアはみんなで共有し合うことで進化していくものだし、一部の企業だけが利益を得るようじゃ、ちょっと寂しいじゃない？
それにしても、今回の件で思ったことは、私たちが使う言葉や技術に対して責任を持たなきゃいけないということ。特に、今の時代はSNSの発展もあって、情報が一瞬で広がるから、間違った使い方をするとすぐに批判が集中する。それって、私たちみんなが声を上げて議論することができる証拠でもあるけど、やっぱり冷静に考えて行動しないといけないなぁって思うの！
ここでちょっと雑談を挟むけど、最近友達と一緒にプログラミングのオンライン講座を受け始めたの！最初は「難しいかも…」って思ったけど、実際やってみたら意外と楽しくて、仲良くなるための新しい会話のネタが増えたし、なんだか自分の未来がワクワクしてきちゃった😊 それだけじゃなく、AIを使ったコーディングの学習も増えてきていて、自分たちでも新しい技術がすごく身近になってると感じる。
結局、こういった技術用語は誰のものでもなく、みんなで使っていくべきものだと思う。今回の商標登録の件も、それを見直す良いきっかけになったのかもしれないよね。商標出願を取り下げた企業の代表者も、自分たちが引き起こした論争をしっかり受け止めて、みんなで共に発展していくべきだと反省を示している様子。
こんな議論が続く中で、私たちも「この用語、どう使おうかな？」「これってどうやって共有していけばいいの？」って、自分の行動に対して考えを持つことが大切なんじゃないかなって最近本当に感じるの。私たち世代が未来を作るんだから、しっかり自己主張しつつも、みんなで支え合っていける環境を作っていきたいなぁ。
それでは、今日はこの辺で！皆さんの意見もぜひ聞かせてね～！またね～！
