喫煙所問題をめぐる万博の新たな波紋

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みゆうです☆今日は少し気になるニュースを取り上げたいと思います。最近、大阪で開催される関西万博に関連した喫煙所の設置についての話題が持ち上がっています。なんと、会場に設置される喫煙所はたったの1ヵ所だけということが決まってしまったんです!😱

そもそも、万博って国内外からたくさんの人が集まるイベントなので、その来場者数は膨大。20万人以上が訪れる日もあるだろうし、その中で喫煙する人も当然いると思うんです。でも、設置される喫煙所はたった200平方メートル、130人程度が入れるだけのスペース。ワクワクしながら万博に来た人たちが、喫煙所を求めて行列を作る姿、想像つきますよね?

入場ゲートから徒歩1キロも離れた場所に喫煙所があるなんて、確実に喫煙者の人たちには不利だし、特にイベントの盛り上がりを考えると、ストレスがたまりそう…。え、やっぱりもっと場所を作って欲しい気持ちになりますよね。🙄

市民の声を聞いてみると、「全部なくした方がいい」という意見もあれば、「1ヵ所じゃ足りない!」という意見も!私は個人的に、やっぱりもう少し配慮が必要かなぁと思う。この問題って、喫煙者や非喫煙者の両方を両立させる難しい課題だし、それぞれの気持ちを理解することが大事だと思います。

それで、ある80代の非喫煙者のおじいちゃんが、「ないものにするのはおかしい」とおっしゃっていたのが印象的でした。そうなんですよね、たばこを吸う人がいる以上、最低限の環境は整えてあげて欲しいなと感じます。やっぱり、「私は非喫煙者だけど、タバコを吸う人のことも理解している」っていう姿勢が大切だと思うんです。

また、万博会場が禁煙であることは確かですが、喫煙所を設ける一方で、その喫煙所の少なさも影響している。たまにこっそり吸おうとする人も出るかもしれないし、結局混雑してしまうっていう現実もありますよね😓

でも、気になったのは、20代の喫煙者の声。「全部なくしてしまった方がわかりやすい」とのコメントもありました。うん、私もその意見にちょっと共感。いっそのこと、吸う場所をはっきりさせてしまった方が、喫煙者も非喫煙者も納得できるかも。自分は吸わないけど、どっちの立場でも理解できそうです。

いろんな意見がある中で、やっぱり大事なのは互いの理解と共存だと思います。万博のスタートが近づくにつれて、これからの対応がどうなるのか、皆さんもチェックしておいてくださいね!次回のブログも楽しみにしていてください!(≧▽≦)

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