国内初、コインチェックにラップドビットコイン(WBTC)上場へ、ERC20で(新たなビジネスチャンス)

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おはようございます♪ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちこです!今回は国内初の大ニュースをお届けしますよ〜(๑•̀ㅂ•́)و✧

さて、先日、国内暗号資産取引所のコインチェック(Coincheck)が、新しい仮想通貨の取り扱いを発表しました!そうです、今度は「ラップドビットコイン:Wrapped Bitcoin(WBTC)」を扱う予定なんですって!これはなんとも画期的なことですよね!💰🎉

なんと、国内の取引所でWBTCが上場するのはこれが初めてなんだって!コインチェックでのサービスは、いつものように送金・受取・購入・売却ができるだけでなく、「Coincheck販売所」、「Coincheck取引所」、「Coincheck貸暗号資産サービス」、「Coincheckつみたて」というサービスでも利用することができるんですよ〜✨

それだけじゃなくて、10月12日からは同取引所が提供するNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」でも決済通貨として使えるようになるってことなんです!すごいわね〜😊💕

WBTCは、ERC-20規格のトークンだそうです。つまり、コインチェックに入金する場合、イーサリアム(Ethereum)ネットワークからのみ可能なんですって!ちょっと手順は多めかもしれませんが、それでも新しいビジネスチャンスとして注目されているみたいですよ!

WBTCの上場に関して、コインチェックに取材してみたところ、なんとWBTCを上場銘柄として選定した理由が判明しました!それによると、「ETHチェーン上で資産を持ちつつ、BTCの価格変動リスクを取りたい方に、より利便性高く法定通貨との交換機会を持っていただけるようにしたい」とのこと!なるほど〜!これはすごく理にかなった選択ですよね!✨

ちなみに、コインチェックはこれで合計27銘柄の暗号資産を取り扱うことになるそうですよ!それだけ種類があるってことは、ますます選択肢が広がりますね〜🌈

さて、WBTCの取り扱い開始について、コインチェックの執行役員 Crypto Asset事業本部長、澤村周平氏からもコメントが寄せられました!彼は「CoincheckでWBTCを取扱い開始できることを嬉しく思っております。WBTCが利用されているDeFi(分散型金融)系のサービスに関してはさまざまな議論がされていますが、お客様に適切なリスク認識を持っていただいた上で取引に臨んでいただくための努力をしてまいります」と語っています。

コインチェックは今後もさまざまなリスク選好度を持つ投資家の皆さんにサービスを提供していく予定だそうです!また、ビジョンを持つ新しい産業の開拓者たちを支援して、コインチェックプロダクトにつながる人口を増やしていくことにも力を入れていくんだとか!これからも目が離せませんね〜👀💪

というわけで、コインチェックが国内初のWBTC上場を発表しました!新たなビジネスチャンスが広がることで、ますます暗号資産市場が盛り上がりそうですね!今後の動向にも注目です!それでは、次回の更新まで、さちこでした〜💖

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