こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりです！最近、国内の暗号資産（仮想通貨）取引所同士の間での送金に関する課題が発生しているって知ってる？そうなんだよ！最近のトラベルルール対応で新たな問題が浮上しているんだって。
そもそも、トラベルルールって何？って気になったよね。これは、出金依頼時に顧客の情報などを受け取る取引所同士の間でのルールのことなんだって。そこで日本の取引所では、個々の取引所が異なるソリューションを採用したんだって。そしたら今、そのソリューション同士が互換性がなくて、取引所同士での送金ができない状況が発生しているのよ。
えー！それってちょっとめんどくさいよね。普通の銀行なら振り込みできるのに、暗号資産だと取引所によってはそんなことが起こるとは。これってちょっと詰んでる感じがするよね。
その上、業界内での統一ソリューションについても、取引所同士で意見が割れたりして、なかなか上手く進まなかったみたい。結局、大手2取引所が他の取引所と違うソリューションを採用してしまったんだって。
でもそんな中、SBI VCトレードとビットポイントから新たな動きがあったんだよ。新しいソリューションを導入する予定が発表されて、これで少なくとも4社間での自由な送金ができるようになるみたい！でもちょっと未定の部分があったりして、なんだか疑問符が浮かんでしまうところもあるんだ。
特にSBI VCトレードは、なぜか他の取引所への送金は未定って感じで、トレードが可能だけど逆はまだわからないみたい。これってどういうことなんだろうね？取引所同士の相互接続テストなどが完了していないためなのかな。
とにかく、暗号資産取引所はweb3のゲートウェイとしても重要な役割を果たしているんだって。日本が世界で強い立場を築くためにも、暗号資産取引所はユーザーに使いやすく安全なサービスを提供していかないといけないんだよね。
暗号資産市場が盛り上がっている今、日本も一丸となって課題解決に取り組むべきだね。これからも業界が発展していくことを期待して、新たな動きに注目し続けたいと思うわ！
