国産超伝導量子コンピュータ初号機、「叡」の愛称が発表される!

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皆さんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ふみこです!今回は、超伝導量子コンピュータ初号機の愛称が「叡」に決定したニュースをお届けします♪♪(∩´∀`)∩

日本の科学技術はますます進化していますね!理化学研究所はこの度、「叡」と名付けられた超伝導量子コンピュータ初号機の愛称を発表しましたよ(✿´ ꒳ ` ) かっこいい名前ですよね!外国では英語表記が”A”となります。

なぜ「叡」という名前が選ばれたかというと、「叡」とは聡明さや知恵を表す言葉なんですって!量子コンピュータの処理能力の卓越性や先進性をイメージするとのことで、とってもぴったりなんですよ(*^-^*)また、英語表記が”A”なのも、理研量子コンピュータ研究センター(RQC)や日本にとって、量子コンピュータ実機開発の第一歩であることを表しているのだそうですよ!

理研では今後、「叡」にぴったりのロゴマークも作成される予定だとか!そうしたらますます「叡」の存在感が増すこと間違いなしですね!( •̀ᴗ•́ )و ̑̑

ちなみに、理研では3月27日から、「叡」を使った「量子計算クラウドサービス」の提供も始めているんですって!非商用利用であれば、64量子ビットの超電導式量子コンピュータをクラウド経由で使うことができるそうです!なんと利用料は無料ですよ!ただし、当面は研究機関などと研究契約を結んだユーザーに向けてのみ提供される予定だそうですが、将来的には一般の方々も利用できるようになるかもしれませんね!とっても刺激的ですね♪

今回のニュースを聞いて、私もますます科学技術の進化に期待が膨らみます!何か新しいことに挑戦するのもいいですね♪さて、今日もおしゃべりが止まらない私、ふみこでした!また次のブログでお会いしましょうね!ふみこでしたー!(∩´∀`)∩

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